70/355
名前のない夜
夜の寂しさを言い訳にして
誰かを傷つけた
そしたら心に穴が開いて
うまく笑えなくなったんだ
何もうまくいかないような気がして
朝日がどうしようもなく鬱陶しかった
寂しい夜は私の味方だった
誰かの悪口は、夜空に吸い込まれて
「人の生き方は良い悪いじゃないんだよ」
浮かんだ月がそう言ってくれている気がして
ため息を飲み込んで空を見上げた
隠していた悔しさと見せなかった涙があふれて
夜が私を溶かしていく
だから名前を付けてあげよう
この、名前のない夜に
夜の寂しさを言い訳にして
誰かを傷つけた
そしたら心に穴が開いて
うまく笑えなくなったんだ
何もうまくいかないような気がして
朝日がどうしようもなく鬱陶しかった
寂しい夜は私の味方だった
誰かの悪口は、夜空に吸い込まれて
「人の生き方は良い悪いじゃないんだよ」
浮かんだ月がそう言ってくれている気がして
ため息を飲み込んで空を見上げた
隠していた悔しさと見せなかった涙があふれて
夜が私を溶かしていく
だから名前を付けてあげよう
この、名前のない夜に