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ピエロ
「笑ってよ。ねえ。」
君を笑わせるためなら、僕はピエロになろう。
真ん丸いボールの上でバランスを取ることも
そこから派手に落ちることだって
君のためなら痛くなんかないんだ。
誰も知らない君の涙を、僕が消してあげられるように。
「泣いてなんかいないよ」
君の嘘を本当にするためなら僕は何だってできる。
君が望むのなら、空に浮かぶお月様だってつれてこよう。
だって僕は、君のために。
僕はピエロ
君を笑わせるだけの道化師なのだから。
「笑ってよ。ねえ。」
君を笑わせるためなら、僕はピエロになろう。
真ん丸いボールの上でバランスを取ることも
そこから派手に落ちることだって
君のためなら痛くなんかないんだ。
誰も知らない君の涙を、僕が消してあげられるように。
「泣いてなんかいないよ」
君の嘘を本当にするためなら僕は何だってできる。
君が望むのなら、空に浮かぶお月様だってつれてこよう。
だって僕は、君のために。
僕はピエロ
君を笑わせるだけの道化師なのだから。