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ふたりぼっち

それは、とても静かな夜。

澄んだ空気は、私の肌をツンとさした。



思わず睨んだ私に、君は困ったように苦笑いを向ける。

こんななんでもない時が、たまらなく幸せだった。



"ひとりぼっち"が二人。偶然出会った奇跡。

君がいれば、どんな困難でも超えていける気がした。



孤独を分け合うように出会った二人は少しづつ近づいて。

綺麗な星空の下、私達は二人で一人になった。



"ひとりぼっち"はもういない。



聖夜、星が瞬く夜に"ふたりぼっち"

君と二人、ただ星空を見上げる。

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