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ープロローグー
短めですすいません
プロローグなんでご勘弁をっ!
「テストやっと終わった…」
人気のない道を一人の少年が歩いている
この少年は鹿内創輝、顔が良いのと友達が少ないのを除けば、いたって普通?の高校生だ
彼は期末テストを終えて帰宅中である
(?…なんだあれ?)
創輝は道の真ん中に光る何かを見つける
その何かはふわりと浮き上がりゆっくりと創輝のほうへやってくる
創輝のほうへやってきたのは金属の鞘に入った剣だった
創輝は鞘から剣を引き抜いてみる
(きれいな剣だな…だがちょっと刀に近いか)
創輝がそんなことを考えていると急に剣が青白く光り出す
そして光がどんどん強くなり、あまりの光に創輝は気を失った