表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢みる希望  作者: 8llo
1/4

何で俺が……

 高校生活最後の夏、俺はバスケットボール部のエースとしてインターハイに出場しているはずだった。

 

 気がつくと俺はベッドの上にいた。点滴も刺さってることからして、ここは病院ということはわかった。なぜ病院にいるのか理解出来ないでいたら、看護師らしき人が俺の方を見て「あっ」と言葉をこぼしながら部屋を慌てて出て行った。

 俺はとっさに「待ってください」って言ったけど多分聞こえていない。

 (なんだ?俺嫌われてる!?)

 そんなことを思っているとさっきの看護師らしき人(多分看護師だ)が医者らしき人(見た目はThe医者)を連れて戻ってきた。

 (よかった。嫌われてなかった。)

 「どうも、あなたの手術を行いました芋田です。」と見た目The医者(確定で医者だ)が言った。続けて「手術は無事成功しました。」と言われ、とっさに俺は「手術ってなんのですか?てかそもそも、なんで俺は病院にいるんですか?」と強い口調で聞いた。

 すると芋田医師が「落ち着いて聞いてください。いいですね?」と聞かれたので3秒空白を開けて落ち着いてゆっくり「はい」と答えた。

 俺の返答を聞いた芋田医師は衝撃のことを口にした。

 「あなたは事故に巻き込まれて救急車で運ばれてきた急患です。しかも運ばれてきたときには両足首より下はなかったです。」

 「え……、えぇーーー?!」

 芋田医師は驚きすぎて頭がついていけてない俺を置き去りにして続けた。

 「それに脳を見る限り何個か部分的な記憶喪失をしていると思います。」

 「えぇぇーーーーーーーーーー!?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ