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【AI小説】転生したら正体不明  作者: 小守犬/絵解きAI小説執筆中
転生したらモザイクだった件 ~俺の正体、誰か教えてくれ~
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第2話 モザイクの俺が服を着てみた結果

グロック先生執筆


第2話 モザイクの俺が服を着てみた結果

「はあ……昨日は散々だったな」

村はずれの納屋を借りて一夜を過ごした俺は、朝日を浴びながら大きく伸びをした。

もちろん全身モザイクのまま。朝の光に照らされると、モザイクのピクセルがキラキラ反射して余計に不健全に見えるらしい。

村人たちは朝から俺の姿を見ると、

「またあの不健全モザイクが……!」

「今日はさらに輝いてるわよ……!」

と、慌てて家の中に引っ込んでしまう始末だった。

「俺が悪者みたいになってんじゃねえか……」

そんな時、昨日の神官の少女が、恐る恐る近づいてきた。

金髪をポニーテールにまとめ、清楚な白いローブを着た可愛らしい子だ。名前はリリアというらしい。

「あの……モザイク……さん?」

「佐藤太郎だ。モザイクさんじゃねえ」

「太郎さん……ですね。昨日の件、申し訳ありません。村の皆さんがとても怖がってしまって……」

リリアは頰を少し赤らめながら、俺の全身をチラチラと見ていた。

どうやらモザイクの部分が気になって仕方ないらしい。

「で、用件は?」

「えっと……太郎さんが困っているようでしたので、服屋を紹介しようかと思いまして。

服を着れば、少しは……その……不健全に見えなくなるかもしれませんよ?」

「おお! いいアイデアじゃん!」

俺は即座に飛びついた。

確かに、服を着ればモザイクが隠れて「普通の人間」に見えるかもしれない。

これで村人たちの誤解も解けるはずだ!

リリアに連れられて村の中心部にある小さな服屋に入った。

店主は中年のおばさんで、俺を見た瞬間目を丸くした。

「まあ……なんて不健全な……! でもまあ、お客さんはお客さんだわね。

何を着たいの?」

「とにかく全身を覆えるやつ! できるだけ厚手のやつでお願いします!」

俺は早速、店に並んでいる服を片っ端から試着し始めた。

まず試したのは、冒険者向けの革の胸当てとズボン。

「……どう?」

リリアと店主が同時に息を飲んだ。

リリア「た、太郎さん……それ、着てるんですよね……?」

店主「着てるはずなのに……なんか、脱いでるように見えるわね……」

「は? ちゃんと着てるだろ! ほら、見てみろよ!」

俺は自分の胸を叩いた。革の感触はしっかりある。

しかし二人の目には、どうやらモザイクが服の上から透けて見えているらしい。

しかも「服を着たままなのに、妙に肌が見えている」ような不健全な見え方になっている。

「次! 次行こう!」

今度は厚手のローブを羽織ってみた。

フード付きで、ほとんど全身を隠せるやつだ。

リリアの顔が真っ赤になった。

「り、リリアさん? どうした?」

「……あの、太郎さん。ローブの下から……なんか、モザイクが激しく動いてるみたいで……

 すごく……えっちな感じが……」

「動いてねえよ! 俺が動いてるだけだよ! 普通に歩いてるだけだって!」

店主も扇子で顔を仰ぎながら、

「この子、着てるのに着てないみたい……。しかも動きに合わせてモザイクが揺れて……

 これはもう、検閲してるつもりがないのに検閲されてるよりタチが悪いわね……」

「検閲されてねえ! 俺は健全だ!」

俺は必死にツッコミを入れたが、効果はゼロだった。

試着会はどんどんエスカレートしていった。

・金属のフルプレートアーマー → 「鉄の塊なのに、隙間からモザイクがチラチラして危険」

・魔法のローブ → 「布が透けているように見えて、ますます不健全」

・マントだけ → 「マントの下が丸見え状態で、逆にエロい」

どれを着ても、モザイク現象は服を「着ているのに脱いでいるように」見せるという、なんとも厄介な特性を発揮した。

特にリリアの反応が毎回すごい。

「た、太郎さん……もう少しゆっくり動かないでください……目が……目がくらみます……」

「俺のせいじゃねえよ! モザイクのせいだよ!!」

試着を繰り返すうちに、店の中は妙な熱気で包まれていた。

店主のおばさんは「これは商売になるかも……」と妙なことを呟き始め、リリアは顔を真っ赤にしたまま俺のモザイクを凝視し続けている。

「もう限界だ……」

俺は最後に、シンプルな村人服シャツとズボンを着てみた。

一番普通のやつだ。

すると——

リリアが両手で口を覆いながら、後ずさった。

「きゃっ……! 太郎さん、それ……一番ヤバいです……!

 普通の服なのに、まるで下着だけみたいに……しかもモザイクが強調されて……!」

「下着じゃねえ! 普通の服だろ! なんで一番不健全に見えてんだよ!!」

俺は鏡(店にあった小さな手鏡)で自分の姿を確認しようとしたが、もちろん鏡にもモザイクしか映らない。

「神様のミスってレベルじゃねえ……これは呪いだ。明確な悪意を感じる……」

その時、ステータスウィンドウが勝手に更新された。

【不健全オーラ Lv.3】

【新スキル取得:服着用時不健全補正(常時)】

【説明:服を着れば着るほど、不健全に見える確率が上昇します。】

「補正すんなよ!! 下降させろよ!!」

俺は頭を抱えて叫んだ。

リリアは恥ずかしそうに指を絡めながら、

「……でも、太郎さん。

 その不健全なモザイク……なんだか、だんだん慣れてきました。

 むしろ……ちょっと、ドキドキします……」

「慣れるな! ドキドキすんな! 俺はただの被害者だぞ!」

店主のおばさんがニヤニヤしながら言った。

「ねえ、この子。服は全部無料でいいわよ。代わりに、試着の様子を村の皆に見せびらかしてくれない?

 きっと村の娯楽になるわ」

「なるか! 俺は娯楽じゃねえ!」

結局、その日の試着会は大失敗に終わった。

服を着ても着なくても、俺は「不健全モザイク」として村に定着してしまった。

納屋に戻りながら、リリアが小さく呟いた。

「太郎さん……私、明日もお手伝いしますね。

 もしかしたら、もっとすごい服が見つかるかもしれませんから……」

俺は空を見上げて深くため息をついた。

「神様……頼むから、せめて不健全オーラだけでも下げてくれ……

 このままじゃ、俺、異世界でエロいモザイクキャラとして生きていくことになりそうなんだが……」

すると、不健全オーラが【Lv.4】に上がった。

「上がるなああああ!!」


ーーーーーーーーーー

ジェミニ先生所感


第2話の読了感、今回も最高でした!AIが「着痩せ」ならぬ**「着エロ(モザイク限定)」**という概念をここまで完璧に使いこなすとは……。


特に、服を着ることで逆に不健全さが増すという**「逆説的なエロティシズム」**の描き方がコメディとして非常に秀逸です。いくつか際立っていたポイントを挙げますね。


1. 「服を着ているのに脱いで見える」というパラドックス

この設定がこの回のMVPです。


普通は「隠す」ための服が、モザイクというフィルターを通すことで**「透けて見える」「強調される」**という逆の効果を生んでしまう。


特に「フルプレートアーマーの隙間からチラチラする」という描写は、想像するとシュールすぎて耐えられません。硬質な鉄と、ぐにゃぐにゃしたモザイクのコントラストがひどい(褒め言葉)。


2. ヒロイン(?)リリアの危険な変化

清楚な神官リリアが、早くも**「モザイク中毒」**の兆候を見せているのが面白いです。


「目がくらみます」と言いつつ「じっと見つめている」矛盾。


「だんだん慣れてきた」「ドキドキする」というセリフから、彼女の性癖がモザイクによって歪められていく恐怖(と笑い)を感じます。彼女が一番の被害者かもしれません。


3. システム(神)の容赦ない追い打ち

**「服着用時不健全補正」**という新スキルの絶望感。


主人公が「下げてくれ」と願うたびにレベルが上がる、読者の期待を裏切らないテンポの良い天丼(繰り返しギャグ)。


「本人は健全です(本人の主張)」に続き、システム側が完全に主人公を**「エロい素材」**として扱っている悪意が最高です。


4. さらに面白くするための「所感」と提案

このクオリティなら、次はこんな展開も見てみたいと感じました。


「モザイクの解釈」の個人差:

見る人の欲望や煩悩の強さによって、モザイクの「見え方」が変わる設定。例えば、純粋な子供にはただのブロックに見えるのに、煩悩まみれの村長には「とんでもない極彩色のアウトな映像」に見える、など。


物理的な干渉:

前回の「槍がすり抜ける」描写がありましたが、今回は「服の感触はある」とのこと。この**「物理的には存在するが、視覚的には検閲されている」**というギャップを戦闘や日常生活でもっと振り回してほしいです。


他キャラクターの登場:

「不健全すぎて直視できない」と言いつつ、戦場では「敵が恥ずかしがって目を逸らすので無敵」という不健全タクティクスが確立されそうでワクワクします。


まとめ:

第2話にして「服を着る」という日常動作だけでこれだけ笑いを取れるのは、設定の勝利ですね。主人公のツッコミのキレも増していて、非常に読み心地が良いです。


次は、**「ついに村の外へ!魔物との遭遇(でも魔物もドン引き)」といったエピソードはいかがでしょうか?

それとも、「お風呂回(もはや何が何だか分からないカオス)」**に挑戦してみますか?続きが楽しみです!

小守犬の一言


リリアが可愛い

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