内服総理大臣との会談
今回から新たなシリーズです。
終わりゆく世界をはじまりの世界への続編という感じになります。2を読んどけば何とかなると思います。
それはごゆっくり。
「駐車場に車を置いて、お前も来い。俺達はここで待っている。」
「分かりました。」
そうすると運転手は車を置きに行った
「さて、久しぶりに会うな。妖夢緊張すんじゃねぇぞ?」
「わかってるよw」
そんな会話をしていると、運転手が戻ってきた。
「すいません、遅れました」
「そういえば、名前なんだっけ?」
「あ、申し遅れました。雨宮蓮というものです」
「ごめんね、最近なかなか覚えが悪くて」
「いえ、大丈夫です」
「そろそろ時間だ、中に入ろう。」
そうするとは僕達はビルの中に入っていった。
「すいません、総理との会談のために。番号j254682です。」
「分かりました。少々お待ちください。」
「ついてきてください。」
僕達は女性の後をついていった
「こちらの部屋です。それでは。」
「ありがとうございます。」
「おいおい蓮めっちゃ緊張しとるやん。」
「おいおい妖夢普通は内閣総理大臣に会うことってないから」
「確かに。まあいい、とりあえず入ろうか」
「ああ」
僕は軽くドアにノックをした
「加藤です。」
「入ってくれ」
「久しぶりですおっさん。」
「久しぶりだな妖夢、」
「えーと…」
「ハリー頼む」
「わかった。妖夢は総理の知り合いでな。たまにこうやって話すんだが、今回は仕事という関係で来たんだが。」
「てか、そんなことはいい、早く座れ。あと、警察庁長官も来るから。あと警視総監も」
「おっ、あの人も来るのか。」
「久しぶりー元気してた?」
「お久しぶりです。足立さん。」
「武蔵は?」
「っていうか一緒にこんかったのか」
「んまあちょっと理由があって」
「まぁいいけど。」
「久しぶりだな、ハリー妖夢、」
「おっ、ようやく来たか武蔵」
「すまんな遅れてしまった」
「緊急会議を行う。
我々は能力が使えない。あのクソ野郎のせいでな
とはいっても。妖夢、ハリー。お前らは別だ。ヒノカグツチとヨシツネは能力ではないからな。そこでだ。今回
天皇陛下の護衛をしてほしい。お前らは普通の人間とは違うから大丈夫だ。
ちなみに期間は3日間。多分寝泊まり。」
「分かりました。」
「了解」
「まぁ、ハリーは独身だからいいけど。妖夢お前加賀くんにちゃんと言っとけよー。
」
「わかってます。」
「じゃあ、本会議は終了。おつかれー」
「おつかれ」
「ああ、そうそうそう、武蔵、足立お前らは残っとけ。話しておきたいことがある。今回の作戦についてのことだ」
「わかったよ」
どうでしたでしょうか?
まぁ、クソみたいな内容だったとは思うんですが。
これからはね、この作品を投稿していきますので、是非良かったら評価お願いします!
それでは、また今度!