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one of the poem(完)

電車

作者: abakamu

『一ヶ月一日一詩キャンペーン』ラストです。

ようやく完結……。いろんなことがありました。

とりあえず、どうぞ!!

揺れる体に身をまかせ

走る風景見て思う

私はこれからどこに行く?

聞いても自然は喋らない


野原や牧場谷間を越えて

線路は続くよどこまでも

走って走って日本縦断

景色は変わるに今日無断


雨も晴れも風も雪も

ずっといつも一緒だった

あの駅その駅あそこの駅

風景光景この家系


市場の鮮魚が跳ねてるように

行きはよいよい帰りは怖い

今日も一歩を踏み出して

踏んだり蹴ったりああ怖い


地球はいつでも回ってる

山の手だって回ってる

人身事故が起こらん様に

今日も僕らは走ってる

これからも詩は書くつもりです。


これからもand感想ヨロです\(^o^)/

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