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僕らの相対論

僕らの相対論2 シュレーディンガーの猫の章

作者:佐崎らいむ
僕らの相対論、第2弾。
工科大に通い、物理学を専攻する二人のルームメイト、光瀬と比奈木。
今日も何気ない会話から、ほんの少し奇妙な展開が始まる。
珍しく映画に誘ってきた光瀬は、その映画のラストシーンが「シュレーディンガーの猫」のようだという。
理論物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが提出した有名なパラドックス説だ。
しだいに比奈木は、熱く語る光瀬の話に引き込まれていく。
そんな時、二人は、彼らと一緒に住んでいる14歳の少年、ソラが同級生に虐められている現場に遭遇する。光瀬がとった意外な行動とは・・・。
※(ご注意)
この作品の中には2010年、6月に公開された映画「告白」のネタばれが書いてあります。まだこの映画を観てなくて、そしてこれから観ようと思ってらっしゃる方は、どうか2話を飛ばして読んでください。
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