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半径1kmの神様  作者: ずむずむ
第一章:外れスキルと辺境の村

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プロローグ:見えすぎる世界

 人は、見えていないものに殺される。

 曲がり角の先にいる敵。

 笑顔の裏にある悪意。

 地図に載っていない抜け道。

 言葉にされない本音。


 知らなかった、では済まないことばかりだ。

 だから、情報を持つ者が強い。


 剣より早く。

 魔法より静かに。

 人を動かし、戦場を歪め、運命さえ塗り替える。


 もし、『半径1kmのすべてを知ることができた』なら。

 人の位置も、建物の中も、隠し通路も、嘘も秘密も見えてしまったなら。

 それは神の視点か。

 それとも、ただ性格の悪い能力か。


 少なくとも一つだけ、確かなことがある。

 その範囲では、誰も隠れられない。

 奇襲も罠も、恋も裏切りも、全部見える。

 だからこの物語の主人公は、剣を振らない。

 魔法で無双もしない。


 代わりに全部見る。

 全部知る。

 そして、相手の一番嫌なところを突く。

 ――半径1kmの中では、俺が一番、この世界を知っている。

初投稿です!よければ10話まで暇つぶしにご覧ください!

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