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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

『私』が王子を快楽堕ちさせた、なんて言われても困ります。

作者:ブーリン
エミリは売出し中の俳優ユキトのマネージャー。ハマり役になりそうなワンコ系の役を渋るユキトに、懸命に説得しようとする途中、急に頭痛に襲われて倒れてしまう。目を開けるとエミリは赤髪になっていて、半裸で朦朧としている金髪碧眼の王子にまたがっていた。―――
なんでも宮廷魔術師を名乗る青年の呪術で、エミリは一時的にミリザンド王女と魂を入れ替わらされたらしい。ミリザンドは政略結婚で嫁いだ先の王子を籠絡して祖国に併合してしまおうと、王子を魔法で快楽堕ちさせようとした。政治的にミリザンドを処分できず困っていた王家は、王子がピンチの際に魂を入れ替える呪術を成功させる。しかしすでに快楽堕ちしてしまった王子はときどき禁断症状が出るので、ときどき悪意のないエミリをミリザンドの体に呼んでリハビリに励むことに。とりあえず協力を約束してエミリの体に戻ると、どうやらミリザンドは入れ替わり先でもじっとしていてくれなかったらしく・・・週イチ王女&週六マネージャーの奮闘記。
―――
*思い切りR15ですが、健全に更生させるお話なので、心配するほど爛れたエピソードは登場しません。
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