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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界無頼 魔人ガンゾウ

作者:一狼
今となっちゃあ何で死んだのか、ハッキリと覚えてねぇ▪▪▪
誰が何のために俺をこんな世界に送り込んだんだ?
散々な経験を積み重ねて死ねないことが分かった。
死ねないと言うことは、地獄に生きることと同じだ▪▪▪
だがな、そんな絶望的な中で、数少ない楽しみを見つけた。
『美味い飯を食う』
『美味い酒を飲む』
『葉巻の香りを楽しむ』
実に人間らしい欲求じゃねえか?
だが、この欲求は人間的な感覚じゃなければ満たされねえんだ。
生きるために食うのじゃねぇ。
逃避のために飲む訳でもねぇ。。
既に『魔王』並の力を手に入れて、不死の体を得たが、その力に任せて『恐怖』を撒き散らしても『人間が心を込めて作る美味い飯』にはありつけないのだ。
単純に『食う』ためなら『美味い』は必要ない。
『美味い』は人間だけの物なのだな。
だから俺は『魔王』にはならない。
そして『美味い飯と酒』を楽しむためだけに『人間的』に金を稼ぐ訳だ。
俺の名前は『カンゾウ』。
だが、この世界のやつらは『ガンゾウ』としか発音出来ないらしい。
まあ、そんなことは、死なない俺にはどうでも良いことだがな。

そんなことを考えるのに0.00003秒。
いや、測ってないからわからんな。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第1章 至福のチーズ
プロローグ
2019/11/30 09:07
◆◆⑥ガンゾウと米◆◆
2020/01/07 08:53
第2章 トゥナとリソ
◆◆⑭宴◆◆
2020/03/20 07:00
第3章 寿司ネタの宝庫
第4章 アゼッタの酒 テキーラッ!
◆◆⑩ガンゾウと忠也◆◆
2020/08/04 08:56
第5章 牡蠣は熱々のオリーブオイルをぶっかけて食うに限る
◆◆④タウリとサロメ◆◆
2020/11/10 08:36
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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