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暴君の生涯

物語をかたってやろう

そこは血と暴力にあふれた世界

広大な大陸で各国は覇権を巡って争っていた

中でも最も勢力を誇っていたのは巨人、ティガン率いるタイラント帝国

国々は吸収されていきタイラント帝国による大陸征服は目前と迫っていた

ヴェルギリア王ディアドルはこの状況を奪回するため地の利を生かしティガンを相手にゲリラ戦を展開

打倒ティガンに燃えていた


そのディアドルの第一王子として生まれた子、レオン、のちの世に魔王レオンと

恐れられるようになる少年だった

挿絵(By みてみん)

生まれつき病弱で体が弱かったレオンは戦士には不向きだった

しかし、不断の努力により、剣の達人となる


だが次に生まれた第二王子テーセウスは天才だった

剣の打ち合いでレオンは弟に勝つことができなかった

このため世継ぎにはレオンよりもテーセウスの方がふさわしいのではないかと王宮ではささやかれ始め

レオンの立場は悪くなっていった


二人の扱いの差は彼らの母親にまで現れた

レオンの母ヘレネは、テーセウスが頭角を現してから第一王妃の座を追われ

父ディアドルの愛はテーセウスの母アリーナに注がれることになった


事件が起こるレオンの母ヘレネが自害した、修道院に更迭される前日のこととされている

ディアドルは早くに母を亡くしたレオンをあわれに思い、将軍の地位を与えた

表向きの話

実際はレオンを激戦区に送り戦死させるのが魂胆だった

レオンは15歳の若さで4000人の軍隊を率い敵将ジャガナンを討つべく遠征

4000人の軍隊は壊滅、レオンは行方知れずとなる

その生存は絶望視され誰もがレオンは死んだと考えた

だが彼は生きていた、雷鳴とともに戻ってきた敵将ジャガナンの首を携えて

そこから先のレオンは目覚ましかった狂戦士のように暴れまわり敵国の武将を次々打ち取っていった

その無双振りから人々は彼を雷獅子レオン・アステリオスと呼び恐れた


父王ディアドルから王位を禅譲し、ヴェルギリア王となってからタイラント帝国に宣戦布告

ティガンの打倒を目の前にしていた

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