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登場人物紹介

レオン―

レオン・アリオス・ヴェルギリア

少年期、病弱だったため王の器ではないと判断される

しかし戦場にて王の血を覚醒し大陸最強の戦士となる

二つのは雷を意味するアリオス本来なら二つ名は父の名ディアドルの名がつくが

レオンは成人の儀の際後継と認められていなかったため彼は名乗りを上げる際は

雷の戦士を自称した


テーセウス

テーセウス・ディアドル・ヴェルギリア

レオンの弟、天才の名をほしいままにした戦士であり、父の後継と思われていたが戦死するはずだった兄が生還し、戦果を持ち帰っため王位はレオンが継いだ

レオンとは仲が悪く、たびたび暗殺者を差し向ける


ディアドル・へロス・ヴェルギリア

レオンとテーセウスの父、病弱なレオンを王と器ではないと切り捨てる非常な父親「父と呼ぶな、お前など息子ではない」と言った彼の言葉は生涯息子を苦しめる


ヘレネ

レオンの母、自分の生んだレオンが王位を継げそうになく、自身も冷遇されるようになる、自分の今の境遇をレオンの所為とおもい彼を憎むようになる

「きさまなど、生むのではなかった」といった言葉は生涯息子を苦しめる


アリーナ

ディアドルの二番目の妃、王位の最有力候補のテーセウスを生んだことにより

厚待遇を受けるが、居心地を悪く考えている

父親からも母親からもあたたかい感情を向けられなくなったレオンをあわれに思い息子として受け入れようとしたがレオンからは拒絶かれた



リディア

レオンの側近護衛の女性

幼少のころからレオンの傍に居る従士の家系で男が生まれなかったため彼女が後継となった、レオンに恋慕の感情を抱いている


グラディウス

レオンの側近護衛、レオンが最初に連れた4000の戦士のうち王家への忠誠が最も強いとレオンに見込まれ選ばれた、王家への忠誠はやがてレオン個人に向けられるようになるレオン以上に軍団の人望が厚い


ティガン

巨人と見まごうほどの大男大陸征服を狙う暴虐な男、征服した国々の男たちを皆殺しにし、女は奴隷にして、子を産ませる残虐なふるまいを見せ大陸全土から恐れられている



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