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気持ちのままに

一人で走っていたって どれだけの道を進んだか

見失うことも 気付く事も ずれてく

いつものことだからを 見失ってく


誰かと共に 過ごす日常に

何か気付かせてくれる 気がしている


どこか一人で いるみたい

なにかしら消えてくみたい どうしてこんなに未知があるのだろう


何かしら 走ってく

気持ちは いつもとめどなく

止まる気がして 止められない心持


いつの間にか 感情を忘れてしまったみたい

さまようことに快感を 覚えてしまったみたい


走る 歩く 走る 進むことには変わらないのに

どうしか走りたくなる 気持ちがせいでいるの


わけもわからず 飛び越える

この先に何があるのか


知らないけれど きっとたぶん いいことがあるはずだから

気持ちのままに 走り続けよう

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