親愛なるイケ面へ
昔々あるところにものすごいイケ面がいました。
長距離では一目置かれるイケ面で、
その名は法律的にoutで。
そのイケ面は今から約5年前友達であるクマ似の少年を通して、あるさえない少年とであった。
さえない少年はクマ似の少年の近所に住んでいて少し仲が良かった。
さえない少年の名も法律的にout。ここでは仮にYとしよう。
このYはさえないが友達がいないわけではなかった。
親しかった人がみんな違うクラスになってしまった。
Yとイケ面はすぐに意気投合した。
なぜかは、とくに理由は覚えてない。
Yはイケ面の家に通い詰めた。
さて昔話も飽きてきたので今の話に入ろう。
今はあれから5年たち中学3年生になった。
そしてYとイケ面、そしてYの友達で違うクラスになってしまったやつ。
この3人で某中学校のサッカー部の「DF三人衆」をやっている。
そしてある夢を追いかけている。
簡単に言うと最後の大会を優勝することだ。
クラスの腕利き占い師に聞いたところ、
今この俺「Y」の手相に夢が叶う線があるらしい。
俺はこの線を大会優勝にあてるつもりだ。
そしてみんなの力で、イケ面に優勝をプレゼントするつもりだ。
このプレゼントはきっと12日、13日に届くと思う。
昔、コロコロについていたカードを誕生日にプレゼントしたことがあった。
今はそれを超えるものを届けたいと思う。
いや届ける。
∩(`・ω・´)∩ ワチョーイ!! ハッピーバースデー ∩(`・ω・´)∩ ワチョーイ!!
いつまでも親愛なるイケ面へ