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群青の空へ  作者: 朝霧美雲
第一章 -Disappearance of hate-
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登場人物など


登場人物



名前:霧乃宮 由比 “きりのみや ゆい”


年齢:17歳 誕生日:6月21日


身長:159cm 体重:本人の意向により機密事項。


所属:ルーガン共和国空軍パレンバン駐留大隊第49飛行隊第42外国人要撃飛行班 階級:中尉


使用機材:マクダネル・ダグラス F-15C/改修機




 幼い頃に両親がアスタリカ合衆国で射殺事件に巻き込まれたと聞かされ、その時より父親と同じ「軍の外国人部隊」へ入る事を決意。

中学卒業の半年前に扶桑国をはじめとした連合国とアスタリカ合衆国・リアストラ連邦による戦争が勃発し、それを期にルーガン共和国空軍へ志願。

訓練生時代からその片鱗を見せ、パレンバン駐留大隊へ配属後1ヶ月で撃墜数27機の基地内トップエースとなった。

なお、本人に理由を聞いても返答は無いと言う。








名前:ライアー・フィリベルト


年齢:25歳 誕生日:8月4日


身長:179cm 


所属:ルーガン共和国空軍パレンバン駐留大隊第49飛行隊第42外国人要撃飛行班 階級:中尉


使用機材:マクダネル・ダグラス F-15C




 由比と同様に幼い頃に両親を亡くしているが、元はとある国の空軍所属だった。

各国の空軍を転々としている為、実は傭兵では無いかとの噂もあるが真偽は不明。

ダークグレイ塗装のF-15Cを使用し、多数の敵機を撃墜している事から「黒鷲」の名で知られ恐れられている。









名前:柿本 友香 ”かきもと ゆか”


年齢:21歳 誕生日:3月14日


身長:160cm 


所属:ルーガン共和国空軍パレンバン駐留大隊第42外国人要撃飛行班専属整備長 階級:少尉




 20歳で航空学校の整備科を卒業し、宛ても無くバイトしていた所を当時扶桑を訪れていた基地司令にスカウトされる。

航空学校時代の成績や技量から整備士長だったが、由比の配属と同時に少尉に昇進と由比の専属整備長へ。

性格は朗らかで誰とでも馴染めるコミュニケーション能力を持っている。









登場国家



ルーガン共和国   


元ネタはシンガポール。主人公達が所属する国であり、小さな国土面積でありながら周辺国をリードしている。



アスタリカ合衆国


元ネタはアメリカ合衆国で、1998年の東側諸国と扶桑の戦争において扶桑の奪還作戦の際に兵力を派遣している。

2010年の陸軍兵による邦人射殺事件をきっかけに世界情勢が悪化し、2018年より戦争が起きた。




リアストラ連邦国


オーストラリアが元ネタであり、今回の戦争のアスタリカ軍の拠点でもある。





機材説明


マクダネルダグラス/F-15C「イーグル」


アメリカ空軍で旧式化しつつあった当時の主力戦闘機の後継として開発され、1972年に初号機が初飛行。

それから50年近く経過しているが、一部の国では派生型も含めて未だに最前線で戦っている。

また、2022年に新設計の同型機の採用案もあり、今後10年以上は使い続けていくのかもしれない。


そしてその性能は大型戦闘機でありながらも高い機動力を有しており、最大速度はマッハ2.5(時速3017km)にもなる。


ようやく出来上がりました(血涙)4話は少々時間がかかるかもしれませんが、なにとぞよろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 扶桑国…元ネタは日本だってわかるけど、そこの説明が無いのは何故なのだろう…
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