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恋する生き物

作者: Ayaka

下書き書いた!

やった!やった!やった!



はい、、、それだけです。

なんかすみません。

                   恋する生き物 


 人は人に好意を寄せいつか、好きになっていく。一目ぼれの恋なのかもしれないし、

友達だと思っていたらいつの間にか好きになっていく恋なのかもしれない。

恋することが好きな生き物。そういう生き物。恋する生き物


 

 …だけど、両者が好きにならなければ意味はない。

 胸が痛んだり。心苦しく感じたり顔が熱くなったりしてしまう。


今の私もそうだ。ある男の子に恋をしている。

なんらの特徴もなく、特別私に何かしてくれたわけでもない。

ただ、ただ一言挨拶してから顔が熱い。恥ずかしい。どうしてなんだろう?


 好き。それは分かってる。でもどうしてあの人?何も知らない。趣味も特技も知らないのに。

ああ、早くこの感情をどこかへ投げ捨ててやりたい。自由になりたい。


 告白?そんなの出来ない。

…なぜ出来ない?…?



 かかわりが無いから?    


ちがう。


自分には向いてないから?


ちがう。



 じゃあ、一体なぜ?

落ち着いて考える。どうして出来ないのか。



そうか。そうかそうか。

落ち着いて考えると簡単なことだった。


怖い。そう、ただただ怖かったんだ。振られてしまったらと。。。

怖いのかあ、私は、弱者だなあ。



しばらく日はたち彼には彼女が出来た。

私はまだ思いを伝えていない。

彼の隣にいるのは私じゃない。…………後悔。そして私は知った。


人は怖いから逃げ出して、そしていつか後悔する、そういう生き物。自分勝手な生き物。


それからまた日はたち、私はなぜか虐められた。

友達だった人たちは、どんどん私から離れていった。

私だけ。仲間はずれ。私だけ、独り。

そして私は知った。


人は自分が一番であると。自分のためならどんなことでも出来る、そういう生き物、

痛み苦しみを知らないやつの多い生き物。


そしてわたしは学んでいく。経験をつむ。次に生かせるようにと。

知らない事、たくさんあった。そしてたくさん学んだ。

それでも知らない事はたくさんある。そしてこれからその事を学んでいく。




そして私は恋をした。また新しい人に。


今度は、元気そうで、優しそうで、活発的な人。

今度は失敗しない。学んだんだから。


「放課後、私の話を聞いてくれますか?あなたに大事な話があるんです。」


                             END

フーーーーーーーーーーーーーーーーー。

終わった終わった。

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