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愛され勇者は世界と変わる  作者: あまぞら
4/12

家族のお話

5話分くらいないとちょっと作風とか伝わらないでしょうから、ピッチあげてトコトコあげることにしました。ちなみにリアルタイム執筆中でありまして、どうでもいいなんて言わないで。泣きます。

 さてさて、字が読めるようになったわけですが、それまでに私が立つイベントがありました。


 この時も両親揃って馬鹿騒ぎしたんですけれど、それは多分親バカなだけ。


 さて、ここで私は家中を歩き回るわけです、これは欲求。止められません。さすがに噛み噛みはしませんが。


 家の中には色々なものがありました。凄い威圧感を放った宝箱とか、家紋とか、ファンタジーのそれっぽい服とか。まあ、母が日常的に僧侶っぽい服を着てるので、なんとも感動はありませんでしたが。


 しかし、家の周りの森にはしっかりモンスターが出るようです。おー、こわこわ。剣も魔法もないのにモンスターだけとは。大変恐ろしい世の中なものです。



 話せるようになった私は楽しくて仕方ありません。


「おかあーさん、お手伝い。」


 なんていえば、目を輝かせてルンルンになりますし


「おとーさん、おべんきょしよー。」


 と言えばなんとも嬉しそうな顔で


「おうおうおう…」


 なんて言いながらお菓子を沢山持ってきてくれます。勿論お勉強しながら食べるんですよ?恐るべし幼女パワー。しかし父のドタコンっぷりは度がおかしいですね。え?ドタコンって何かって?ドーターコンプレックスであります。



 さてさて、ここで出てこなかった兄の話をしましょうか。


 この家には一つだけ、問題があるようで、兄は母の子ではないようです。なんとも辛いお話。


 連れ子なのか、はたまた養子なのかまだ分かり兼ねますが、なんだか少しぎこちない気がします。


その所為なのか兄とは、二人でいるとなんだか壁が出来てしまうように感じます。まあ、こんな壁。なんとかして乗り越えてやるんですけれど。


いつか本当の意味で兄妹になれるように。と決意しました。


書いてるのは良いんですけど、どこまで読んでくださってるのか一向にわかりません。…読んでくれてる方居るのかな

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