表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アビリティー・ウエポンズ  作者: やくがみ
1/5

プロローグ

『殲滅を開始する』


剣と銃が合わさったような武器を肩にかけながら言った。


『了解、殲滅5班 隊長 及び そのアビリティーウエポン000 行動を許可する。』


イヤホンから聞こえる。


(早く開始してください。)


武器が脳に直接しゃべっている。


女の子の可愛い声だが、性格が悪く付き合いが長いせいか、何も感じない。


そこから俺は、ビルの屋上から、殲滅対象(大統領)に向かってった。


ドドドドと下からボディーガードが撃ってきた。


軽々と避ける俺に奴らは驚いている。


この程度か、ボディーガードに罪は無いので、気絶させるだけにした。


15人のボディーガードがたったの5秒で倒した。


その奥にいる、大統領を殺そうとした時、大勢の前で俺は止まった。


(こいつはダミーだ)


大統領パレード最中なので、注目が俺に集まった。


そこで、閃光弾を使った。


『状況報告、任務失敗。』


元のいたビルに戻り、連絡した。


新人です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ