すぐ読めるよ
大変な事になった
戦士1000人、僧侶1000人を仲間にすることができた
そして俺(勇者)は今、1日中家事をしている
数の力で魔王に挑めば、簡単に討伐できる
圧倒的な攻撃力に絶え間ない回復、完全なる勝利は間違いない
そう思っていた
魔王は近くにいる訳ではない、何ヶ月もかけて辿りつく必要がある
食事問題がでてくるのだが、戦士は不器用な脳筋、僧侶は神聖ルールで禁止らしい、ホントか?
俺「肉を切ってもらえます?」
僧侶「神のご加護がなくなりますので禁止されてます」
俺「肉を焼いてもらえますか?」
戦士、ジューーー、焦げたぜ
パリーン、皿割れたぜ
俺「野菜を切ってもらえます?」
僧侶「神のご加護がなくな...」
俺「あーもう全部自分がやります」
とゆう事で2000人もの食事を作ってるわけだ
洗濯問題もでてくるのだが
俺「服を洗ってもらえます?」
戦士、ビリビリビリ、破れたぜ
ジューーー、焦げたぜ
俺「服を干してもらえます?」
僧侶「神のご加護...」
俺「あーもう全部自分がやります」
とゆう事で2000人の洗濯をやってるわけだ
こんな感じで1日中大忙しだ
ふと気づいたんだけど...人数増えてない?
よく見ると魔王軍もいるような気がするけど...
魔王軍「あんたの作る料理は最高だよ」
俺「お、おう」
ちょっと嬉しくなってる自分がいる
当たり前に思われて、褒めてくれる人は誰一人いなかった
2000人いるのに...
それから俺は最高の食事を作るべく日々精進した
ん?よく見ると魔王もいるような気がするけど...
魔王「あんたの作る料理食べたら、もう悪い事する気にならないよ」「仲良くしよう」
俺「お、おん」
嬉しいっ、頑張ってもっと美味しい料理作ろうっ
そして世界は平和になったとさ
「あんたの料理は最高だ」




