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14. 死神の農耕と魔女の囁き

こんにちは!今回のエピソードでは、ついに聖域での本格的な農作業が始まります。死神伯爵ハルトが自ら鍬を手に汗を流す(?)


意外な姿や、エリシアから届いた少し特別な農機具たちも登場します。


ですが平穏な時間も束の間、夜の静寂を破って現れたベルベットが衝撃的な事実を告げ……。


どうぞお楽しみください!

「酒は後だ。まずは腹を満たせる土地を作らなければな」


再び面会室に戻った俺の宣言に、ノアの目は普段の二倍ほどに大きく見開かれた。


ハルト様はただ破壊を知る死神だと思っていたが、領民の最も根本的な苦しみである『飢え』を最初に見抜かれたのだと、一人で感激に浸っていた。


村長も感極まった様子だった。 だが、実のところ俺の考えはもっと単純なものだった。


(俺が食べるものすら不足しているのに、酒どころじゃないだろ。まずは食えるものを植えないと)


聖域の土地は、長い年月魔気にさらされ、カチカチに固まっていた。 鍬一本入らないこの地を沃土に変えるためには、何よりも『水』が必要だった。


俺は聖域の背後に屏風のようにそびえるアルカ山脈を指差した。


「あそこの氷河水をここまで引き込む。水路を掘るぞ」


工事は直ちに始まった。設計図はノアが担当した。


彼は算盤を弾き、水が滞ることなく村の広場や農地予定地まで流れるよう、最適な傾斜を計算し尽くした。


「ハルト様! ここからあの岩の丘まで15度の傾斜で道を作れば、水流は完璧になります!」


ノアの指示が下るやいなや、バルガスが名乗り出た。


「主君! 道作りなら俺の専門です!」


彼は巨大な盾を構えて突進した。


【固定】魔法を応用して盾の質量を数万トンにまで増やし、そのまま岩盤を押しつぶすと、「メキメキ」という音と共に巨大な岩石が紙屑のように押し流されていった。


その後をアーシャが追う。


彼女は風魔法を利用して掘り返された土を片側に綺麗に退け、水路が通る底面を滑らかに整えた。


「いやぁ、これ、弓を射るよりきついぜ? あんさん、後で聖域酒一瓶じゃ足りないと思っときな!」


だが、最も核心的な作業は俺の役目だった。 バルガスが穿った道は荒く、亀裂が多かった。俺は剣を抜き放ち、水路予定地の上に立った。


【死神の舞:変異型――断層断ち】


黒褐色のオーラが剣身に沿って細く圧縮された。


俺は優雅に一回転し、剣を地面へと突き立てた。


すると大地が精巧に割れ、深い水路の形を成した。死神の破壊的な力を『精密加工』に利用したのだ。


その割れ目の間に、ルナが錬金術で強化した特製の粘土を流し込んだ。


「水が地中に漏れてはいけませんからね。この粘土は私の魔力でコーティングしてあります。絶対に侵食されませんよ」


半日も経たぬうちに、山脈から村の入り口まで続く巨大な銀色の水路が姿を現した。


ついに最後の堰き止めを放つと、冷たく澄んだ氷河水がゴーゴーと音を立てて聖域の心臓部へと流れ込んできた。


「水が……水が流れているぞ!」


「伯爵様が俺たちに川をくださった!」


領民たちが駆け寄り、水路の周りで歓声を上げた。


俺は埃を払いながら、あえて無関心を装って言った。


「まだ始まりに過ぎん。水が入った以上、次は地を耕すぞ」


数日後、水路の周辺に広大な農地が区画された。


俺と仲間たちは平服に着替え、住民たちと共に畑に立った。


死神伯爵が自ら鍬を持ち、土を整える姿は領民たちに大きな衝撃を与えた。


ガリオンは恐縮して俺から鍬を奪おうとしたが、俺は首を振った。


「俺の領地だ。自分の手で耕さなければ気が済まん」


本当のところは、日本でやっていた農경シミュレーションゲームを現実でやっているようで妙に楽しかったからだが、住民たちの目には『民と共に汗を流す名君』に見えたようだった。


俺たちは巨大な石ころを取り除き、ルナが配合した天然肥料を撒いて土をなだめた。


数日前までは魔物でも出そうだった荒野が、今では香ばしい土の匂いがする「農地」の姿へと変わりつつあった。


「ハルト様、ここに何を植えられるおつもりですか? 王国から持ってきた種では、この地の気に耐えられないと思いますが」


ノアの問いに、俺は懐から大切に持ってきた袋を取り出した。


「聖域の毒気に耐えて自生していた奴らがいる。それを改良するんだ」


「ハルト様、まさかこの『石ジャガイモ』と『棘ムギ』を植えるのですか? これは魔力が強すぎて、人が食べれば腹を壊しますが……」


ノアが懸念混じりの声で尋ねた。俺は野生作物の根を一つ一つ確認しながら答えた。


「毒気が強いということは、それだけ生命力が強いということだ。俺がこの毒気を魔力で浄化しながら育てれば、どこの地の作物よりも素晴らしい主食になるだろう」


俺たちは収穫した野生の種子を、よく耕された畑に丁寧に植えた。


俺は腰を伸ばし、汗を拭った。現代のゲームではボタン一つで育つ作物だったが、実際に泥にまみれて植えてみると、命の重みが違って感じられた。


俺はそっと手を伸ばし、土の上に置いた。


【死神の舞:変異型――生命の鼓動】


黒褐色のオーラが大地を伝い、細く広がっていった。破壊ではなく、土の中に潜む毒気だけを抜き取り、純粋な魔力へと変換する精密な作業だ。 だが、思った以上に魔力調節が難しかった。


「お……おい?」


あまりにも強い魔力を注入しすぎたのか、今植えたばかりの麦の芽が一瞬にして俺の背丈ほどにまで成長し、俺を押し潰してしまった。


「ハルト様! 麦に埋もれておられます!」


「大丈夫だ、ノア! これは……これは意図的な急成長の副作用に過ぎん!」


俺は飛び出した麦の茎を慌てて整えながら、あえて厳しい表情を作った。


だが、泥だらけになった俺の姿を見たアーシャとルナは、すでに腹を抱えて転げ回っていた。


「あんさん、死神のくせに植物に負けるのかい? あはは!」


「伯爵様、植物は細胞分裂の速度が重要なんです。そんなにデタラメに魔力を注入したら、植物じゃなくてモンスターになっちゃいますよ」


俺は気恥ずかしさで顔が熱くなった。 自信満々に「格好いい」魔法を使ったつもりだったが、現実は植物と死투を繰り広げる初心者農夫だった。


それでも、土の下で蠢く生命の気配が指先に触れるたび、俺は理由のない充実感を感じていた。


死神が、破壊ではなく「育てること」に楽しみを見出し始めた瞬間だった。


【王都、エリシアの個人執務室】


同じ時刻、エリシアは聖域から来た伝令の報告書を読みながら、呆然と立ち尽くしていた。彼女の瞳が揺れていた。


「……水路を掘ったですって? それも自ら?」


報告書には、ハルトが自ら剣を振るって水路を作り、仲間たちと共に泥水を被りながら畑を耕しているという、信じがたい知らせが記されていた。


貴族たちは彼が流刑地で狂ったのだと嘲笑したが、エリシアには分かっていた。


彼は今、自分なりのやり方で王国よりも強固な『安息の地』を作っているのだということを。


「王女殿下、こちらハルト伯爵様から届いた手紙です」


伝令が差し出した封筒を開けると、インクの滲んだ不器用な一文が目に飛び込んできた。


『……お前が来たら、ぜひ一緒に飲みたいものだな』


エリシアの顔が一瞬にして赤く染まった。彼女は手紙を胸に抱き締めたまま、ベッドの上へと身を投げ出した。


「なによ、これ……急にこんなこと言われたら、反則じゃない……っ」


彼女は足をバタつかせながらしばらく一人で笑っていたが、やがて悲壮な表情で立ち上がった。 その目には、熱い意志が宿っていた。


「ハルトが手を汚して地を耕しているなら、私はハルトのために最高の道具を準備しなきゃ」


エリシアは即座に王室の鍛冶師と魔術師たちを呼び出した。


「王室の宝物庫にある『星の鉄』を出しなさい。それから、地形の高低差を無視して水を吸い上げる魔法スクロールもすべて揃えて。あ、それから……」


彼女は少し躊躇った後、付け加えた。


「ハルトに似合う、とても丈夫で鋭い『農機具』を作りなさい。アルカ山脈の岩盤も紙のように切り裂けるような、そんな逸品を」


命令を受けた彼らはひどく困惑した様子だったが、エリシアに聞き届けるつもりはなかった。


エリシアはハルトが送ってきた手紙の裏に、自らの返事を書き連ねた。


『馬鹿なハルト。一人でそんなに苦労してたら、私が心を痛めるじゃない。近いうちに、あなたが作った水路にふさわしい贈り物を送るわ。それから……お酒は必ず残しておいてね。私が行く時まで』


それから数日が過ぎ。


「伯爵様! 王女殿下から届いた物品です! 重要な案件につき、快速伝令で送られたとのことです!」


広場に到着した数十個の巨大な補給箱。 箱を開けると、銀色に輝く正体不明の道具たちが溢れ出した。


鎌と言うにはあまりに鋭く、鍬と言うにはあまりに重厚な『星の鉄』の農機具たちだった。


ガリオンとノアが圧倒的な魔力に生唾を飲み込んで眺めていたその時、俺は迷わず銀の鎌を肩に担ぎ上げた。


「行くぞ。現場で実際に使ってみるのが、一番確実なテストだ」


俺たちはまだ開墾されていない荒れた農地へと向かった。


水路の水が届いて表面は湿っていたが、その下は数百年もの間、魔気に押し潰され、鋼鉄のように硬く固まった不毛の地だった。


俺は試しに星の鉄でできた鍬を地面に突き立てた。そして、軽く力を込めて前に押し出そうとした、その時だった。


ゴゴゴゴゴ――!


足元の地面が不気味に振動した。


水路を伝って流れ込んできた清らかな魔力が、地下深くで眠っていた不速之客を叩き起こしたようだった。


「ハルト様! 水路の排水管の方から何かが上がってきます!」


ノアの叫びと同時に、掘ったばかりの水路の波が激しく渦巻いた。


続いて、青い鱗を光らせる両生類のモンスター、『水路水竜チャネル・ドレイク』数十体が堤防を越えて狂暴に飛び出してきた。


奴らは飢えた牙を剥き出しにし、畑を耕していた住民たちや俺たちに向かって襲いかかってきた。


「す、水竜だ! みんな下がれ!」


ガリオンが慌てて剣を抜こうとしたが、俺はその一歩前に銀の鎌を握り直した。


押し寄せるモンスターたちの殺気の中でも、俺の視線はただ手に握った農機具の鋭い刃先に固定されていた。


「ガリオン、剣を収めろ。邪魔だ」


「えっ? ですが、あいつらは鱗が硬くて、並の武器では……!」


「ちょうどいい。地を耕す前に性能をテストする絶好の機会だ」


俺は口元に薄らと笑みを浮かべ、襲いかかる水竜に向かって身を躍らせた。


死神の舞を踊る時のように華麗な礼遇は省略した。


ただ畑の雑草を刈り取るように、極めて無造作で簡潔な動作で銀の鎌を振るった。


シュアッ――!


瞬間、鎌の先から冷ややかな銀色の閃光が爆発した。


「……え?」


先頭で襲いかかってきた水竜三体が、空中で静止した。


一秒後、奴らの硬い鱗と骨が、まるで柔らかな豆腐のように切り裂かれ、地面へと崩れ落ちた。


鎌が通った軌跡に沿って地面には深い切り傷が残り、その隙間から冷気が立ち昇った。


「ほう……これは、冗談抜きで凄まじいな」


俺は軽い手応えに感嘆しながら、次の群れに向かって歩み寄った。


今度は鍬のような形の長い柄を振るった。コツン、と当てただけなのに、水竜の頭が西瓜のように弾け飛んだ。


「ハルト様! 水路の裏からさらに押し寄せてきます!」


「構わん。この農機具たち、手懐けるのが楽しくなってきた」


俺は押し寄せる水竜たちの群れの中へと、悠々と歩み入った。


モンスターたちの悲鳴と破壊される排水管の音が聞こえたが、俺の頭の中は(この切断力なら、岩盤層も一瞬で耕せるな)という農業計画でいっぱいだった。


戦場は一瞬にして解体場、いや『試演場』へと変わった。


状況が整理された後、広場には静寂が流れた。


水竜たちは跡形もなく消え去り、広場の地面はハルトが振るった農機具の跡によって、すでに半分ほど耕された状態だった。


「……ハルト様。あれは本当に、王女殿下が送られた『農機具』で間違いないのですか?」


ノアがガタガタと震えながら尋ねた。


「おそらく。土を掘るには最高に最適化されているな」


俺は血の一滴も付いていない銀の鎌を満足げに見下ろしながら答えた。


傍らで見守っていたガリオンは、冷や汗を拭いながら心の中で思った。


(殿下……農機具だと言いましたよね。これは農作業をしろということではなく、領地を侵すものは命だろうが大地だろうが、すべて切り刻めという意味ではありませんか?)


だが、俺の手に握られた銀色の道具は、いつになく燦然と輝いていた。


水竜たちとの騒動を片付け、めちゃくちゃになった農地の復旧計画を立てているうちに、いつのまにか夜が更けていた。


体に付いた泥を払いながら執務室の扉を開けた時、俺はそのまま固まってしまうしかなかった。


「お疲れ様、死神伯爵様。農作業が随分と性に合っているみたいね?」


窓の外の月光を背に、俺の執務室の椅子に一人の女が座っていた。


ベルベットだった。 彼女はいつもの戦闘服ではなく、薄いシルク素材の魅惑的なドレス姿で足を組んでいた。


眼帯のない紫色の瞳が月光を受け、奇怪でありながら息を呑むほど美しい光彩を放っていた。


俺は即座に腰の剣に手をかけ、魔力を引き上げた。


「ここがどこだと思って足を踏み入れた、魔女。今すぐその場所から降りろ。さもなくば死ぬことになるぞ」


「あら、怖い。でもそんなに殺気立たないで。今日は戦いに来たわけじゃないから」


ベルベットは余裕たっぷりに立ち上がり、ゆっくりと俺に近づいてきた。 彼女から漂う濃密な花の香りと妙な圧迫感に、喉が鳴った。


立場は勇者だが、俺の中身はいまだに女の面前で剣を抜くことに慣れていない日本の高校生だった。


「落ち着きなさい。私は、あなたがどこから来たのか、何を望んでいるのか、少しは分かっているつもりよ」


彼女の指先が、俺の顎をかすめるように通り過ぎた。


俺は本能的に顔を背けたが、彼女が放った次の言葉は、俺の足を地面に縫い付けるのに十分だった。


「魔王様はね、『日本』という場所について、とてもよくご存知なのよ」


「……なっ?!」


心臓がどくんと跳ね上がった。この世界の誰も知るはずのない、俺の故郷の名前。俺の動揺を見逃さなかったベルベットが、艶やかに笑いながら囁いた。


「以前に召喚された勇者たちから、たくさんの情報を得られたの。スマートフォン? コンビニ? そんな面白いものたちのことよ」


彼女は言葉を続けた。


「そして今、魔王様は異世界とあなたたちの世界を繋ぐ『通路』を探していらっしゃる。その正体を突き止めれば、いつでもあちら側へ渡れるようになるかもしれないわね」


頭の中が真っ白になった。 魔王軍が地球へ向かう?


俺の家族や友人がいるあの場所が、この地獄のような戦場に巻き込まれるかもしれないということか?


衝撃に打ちの매られ、何も言えずに凍りついている時だった。


――ドォォォン!


「ハルト様! ベルベットの気配を感知しました!」


扉が打ち砕かれ、ガリオンとアーシャ、そしてルナが武器を手に踏み込んできた。彼らは部屋にいるベルベットを発見し、驚愕混じりの殺気を放った。


「この魔女が、よくものうのうと! 主君から離れろ!」


ガリオンの大剣がベルベットに向かって殺到したが、彼女は軽く身を翻して窓枠の上に飛び乗った。


「お邪魔虫たちが来たわね。さあ、よく考えてみて。私の言葉が何を意味するのか。あなたがここで農業ごっこをしている間にも、誰かがあなたの故郷の門を叩いているかもしれないわよ」


ベルベットはウィンクを投げ、そのまま夜の闇の中へと身を投げた。


ガリオンとアーシャが即座に窓から飛び降りて追撃したが、俺はその場に釘付けになったように動けなかった。


冷たい夜風が開いた窓から入り込み、俺の頬を打った。


(通路……魔王が日本を狙っているだと?)


指先が微かに震えていた。


単純な領地再建と復讐だと思っていた俺の旅路が、今はもう抱えきれないほど巨大な運命の渦へと飲み込まれようとしていた。

第14話をお読みいただきありがとうございます!ハルトが農作業に楽しさを見出し始めた矢先、ベルベットの口から出た「日本」という言葉が空気を一変させてしまいました。


単なる異世界生存記かと思いきや、故郷である地球が危機にさらされているかもしれないという事実に、ハルトの心境も複雑になりそうです。


果たして魔王軍が目論む「通路」の正体とは……。次話もどうぞご期待ください!

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