表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

1

初めての投稿になります!

至らない点や誤字脱字、文法的に可笑しな点があると思いますが都度修正していきます!

よろしお願いします!

 

 世界が狂ってしまった……


 半日前までは何時も通りだったのに……


 なぜこうなってしまったかわからない……


 だけど、ここで絶望してるだけじゃ死ぬだけだ……


 生きるために、考え行動しないと……


 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 窓から漏れる朝日で目が覚める。


「う~ん、今日もいい天気だなぁ~」


 谷中直文やなかなおふみは窓を開け清々しい朝の空気を胸いっぱいに入れベットから起き出す。

 すると、下から母さんが声をかけてきた。


「ちょっと直文~、起きてる~?ご飯できたから降りてきなさぁーい!」


「おはよう、母さん。今着替えて降りるよ」


 寝巻きらか制服へ着替えて一階のリビングに降り、朝食を取りに行く。


「おはよう、母さんちょっと早く仕事に行かないと行けなくなったからご飯食べたら食器片付けてね」


「わかったよ、母さん。気を付けて行ってらっしゃい」


「直文も学校に遅れず行くのよ!じゃあ、行ってきます!」


 そう言って母さんは出掛けて行った。

 母さんは大学病院で外科医をしている、毎日忙しいみたいで夜遅くに帰ってきたりと大変だ。

 そんな中でも朝食を作ってくれる優しい母さんだ。


 僕は朝食を取りながら何気なくテレビをつけるとちょうど朝のニュースがやっていた。


「おはようございます。朝のニュースです。

  本日、午前4時頃に大積川の瓦にて身元不明死体が発見されました。

 警察関係者によりますと顔面や腹部が損傷しており特定が難航しているとのことです。

 また、傷が噛み傷の用であり動物の可能性もあるとして調査を進めております。」


 何かぶっそうだなぁ、しかもこの近くが現場じゃないか。しかし、人に噛みつくような動物ってこの辺にはいないはづだけど何なんだろう?


 確かに山は有るけど熊なんていないし……

 まぁ、すぐに解決するでしょ。


 僕は食事を取り終え学校に行く準備をして出ていった。

 後に思う、このニュースが世界が狂ってしまう前兆だったのだと


初めてなので投稿に時間が掛かるとの思いますが今後ともよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ