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『可愛い吸血鬼との生活』  作者: ミーマ・S
1/1

吸血鬼に出会ってしまった!?『可愛い吸血鬼との生活#1』

・この物語は二次創作です

・原作とは異なる事があります

・それでも言い方はゆっくりしていってね

皆さんは吸血鬼をご存知だろうか。そう、吸血鬼だ。世間ではドラキュラと呼ぶ人も居るだろう。我々が知っている吸血鬼は怖いと言っても良いだろう。会ってしまったら最後、血を吸われて死んでしまうとも聞いている。この私、霧雨 優もそう思っていた。そう、こうなる前は.....


優「この状況どういうこと?」


そう、こうなる前は.....






学校から下校していた。私はとても疲れていた。


優「春休み明けはだるいなぁ」


私は高校生だ。春休み気分がまだ抜けてないのか分からないが、疲れていた。


優「歩くのも疲れたな。ちょっと公園に寄るか。」


私は公園へむかった。






優「ここの公園はやっぱいいな。」


私がここが良いと言っている理由は自販機がある所だ。自販機があるのは珍しいと思ったからである。ここの自販機で私はいつもコーヒー買って休んでから家に帰っている。私はいつも通りにベンチに座ろうとベンチに行くと、


優「あれ?こんな時間なのにベンチに誰かいるな?」


今は午後の7時超えている。こんな時間に人は珍しいと思い

私は座っているなら仕方ないと思い、コーヒーをカバンに入れ、帰ろうとしたその時、


???「待って。」


待って?うん?誰に?思ったけど、今ここには私とベンチに座っている人しか居ないので多分私だと思い私は振り返った。


優「なんです、か?」


振り返ったがベンチにいる人が居なかった。どこへ行った?

と思った次の瞬間、


優「え?」


後ろから押され、転んだ。私は視界をとりあえず上に向けたがさらに、何かが乗っかった。


???「ごめんなさいね。いきなり乗って。」


優「えっと?どういう状況これ?」


よく見ると女の子が乗っていた。多分私と同じ位の年齢だ。

でも私は今どういう状況か全く理解できていない。


???「貴方、吸血鬼って知ってる?」


優「吸血鬼?まぁ、聞いた事あるが?」


???「まぁ、そうよね。知ってるよね。」


優「あぁ、それがどうした?」


???「吸血鬼って血が好きなのも知ってるよね?」


優「あぁ、それがどうし.....!?」


言葉が途中で止まったのはある光景見たからである。そう、それは翼。普通人間が翼が生えている訳が無いだろう。俺はその光景見て言葉が出なかった。


???「この翼を見てどう思う?貴方は」


優「正直すげえ怖いよ。」


???「あら、そう?正直ねぇ。ま、いいわ。」


優「何をするんだ?まさか血でも吸うのか?」


まさかそんな訳無いだろうと思った。でもそれはそうでも無かった。


???「ええそうよ。血を貰うわ。」


え?聞き間違いだよな?聞き間違えで、あってくれよ?


優「え?もう1回言ってもらっていいか?」


???「だから、血を貰うわ」


優「そうか、悪いが逃げさせ.....」


逃げようと思ったが、


???「動くと死ぬわよ貴方。」


首にチクッとしたもの当てられていた。


優「逃げれないのか.....」


???「じゃあ貰うわね。」


俺は怖いと思い、目を瞑った。数秒後首に痛みが走った。

俺は死ぬと思っていたが痛みが無くなった。どういう事と思い、目を開けたら、


???「うん。思ってた通りの味ね美味しいわ。」


優「え?殺さないのか?」


???「まさか、殺さないわよ。」


あれ?聞くと吸血鬼に襲われたら死ぬと思っていたのに?


???「私ね、鼻がいいの。だから血の匂いを嗅ぎ分ける事も出来るのよ。貴方の血の匂いを嗅ぐと美味そうだったからつい身体が動いちゃったのよ」


優「こっちめっちゃ怖かったんだけど。」


???「血を貰ったからにはなんかお礼しなきゃねぇ。」


優「あのとりあえずどいてくれません?重いんですけど?」


???「!!?へ、へぇ?そうね、とりあえず怒らせたから一回眠って貰うわ」


優「え?ちょっと待っ!」


俺は言う前に気絶されてしまった。






???「女子に重いはないわよねぇ?まぁいいわ、咲夜!」


私はそう呼んで、


咲夜「はい、お嬢様。」


???「この子運んであげて私の家に。」


咲夜「いいのですか?家に入れて?」


???「構わないわよ。血を貰ったお礼としてね。」


咲夜「お嬢様が言うなら、承知しました。」


???「さてと、行きましょうか」



正直最後まで描けるか心配です。

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