第40話
久しぶりに更新でい!
裕樹の導きにより、ここいら有名なデパートへと来ていた。
そこには普段と変わらない光景がそこにはあった。
まさかそこで爆発が起きるなんて誰も想像つかないことだろう。
「すぐにこの中にいる人達を非難させないとね」
「うん、被害をだすわけにはいかないしね」
デパートの中へと入り、ザッと見渡して霜月がつぶやくと澪次は同感なのか頷いた。
「警備の連中と話をして、非難誘導してもらうほかあらひんな」
「それもあるが、不審な物がないか調べた方がいいかもしれない」
デパートの中で深紅が言うと光一は捜索をすることを勧めた。
「同時進行するしかないってことだな。 ま、やってみるだけやるしかないか」
「…………(せりかさんやりゅーさんもいるし、きっと間に合うよ!)」
龍星はデパートにいる人達を見渡してから警備員を見つけつつ、言うと芹香は確信するかのようにつげる。
『せりかっか!』
『ふんぬぅ!』
敬礼するポーズをとるせりかさんとりゅーさん。
いざという時たよりになるのがこの二匹のぷち達である。
「じゃあ、てわけして不審な物を探しつつ……ん? 電話ね。 こんな時になにかしら?
ちょっと待っててね」
霜月が指示を出そうとすると携帯が鳴ったことに気づいてみんなに謝罪すると電話に出る。
「はい、わたしですが。 なにか、ありましたか?」
真剣な顔で電話に出て会話する霜月。
つぐみはその様子を見てどんな会話をしているんだろうかと気になっていた。
と、ここで聞き逃してはいけない声をつぐみは聞いた。
【……壊してやる】
「……え?」
それは傍にいる霜月でも龍星達でもなかった。
いったいその出処はどこなのかと思いながら周囲を見渡すつぐみ。
次第に窓側に近寄っていくと更に声とノイズが激しくなってきており、頭を抑えるつぐみ。
激しい感情的な声を聞いて顔色も悪くなってきていた。
「つぐみ、どうしたの? 大丈夫?」
「顔色悪いぞ、なにがあった?」
「…………?(つぐちゃん、平気?)」
つぐみの異変に気づいた秋斗と龍星と芹香はうずくまる彼女へと近寄り、肩に触れる。
温かいぬくもりにだんだんと落ち着いていくのは早かった。
「あ、あのね。 お兄ちゃん、秋斗くん、芹ちゃん! 声が聞こえたの」
「声? 声ってあれか」
「それはいったいどこからだ?」
「…………(落ち着いてつぐちゃん。 深呼吸だよ)」
つぐみの言葉を聞いてすぐに納得する秋斗・龍星・芹香達。
彼女のことを知っているからこその対応の早さである。
と、ここで霜月が電話を切った音がした。
「まずいことになったわ」
「なにがあったの?」
霜月が不機嫌そうに言うと澪次は傍に寄り添うように近寄り、問いかける。
「警察が追っている爆発事件の首謀者らしき人物がこのあたりをうろついている可能性がでてきたの」
「え、それはどうしてわかったんだ?」
霜月が携帯で聞いた内容を話すと綾香が問いかけた。
「人が集まりやすそうな場所を選んでいるらしいからね。 こちらの爆発事件の犯人もそうだったし
それに、ここも人が集まりやすいのは事実だしね」
「共犯なのでしょうか?」
霜月は全員を見渡すようにそう言うと怜奈は首をかしげてつぶやいた。
「いや、それはないだろうな。 それならあの時も仲間の手で救い出されていたはずだからな」
「ああ、あの時にはそれがなかったから別々の犯行だろうな」
光一と裕樹は怜奈の言葉を聞いて否定する。
「それで、どのような被害がでとるん?」
「狙われているのはカップルが主ね。 それでそのカップルの身体から上が吹き飛んでいるのが現状みたいよ。 いったいどのようにして爆発させたのか皆目検討がつかないみたいね」
深紅は話を続けるように聞くと霜月は携帯で聞いた被害内容を話す。
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