2/14(火)
ばれんたいんでー。
・バレンタインデー
・ふんどしの日
時はローマ帝国時代、時の皇帝クラウディヌ2世は、戦地に赴く兵士達が愛する者を故郷に残しておくと、士気が低下するという理由で兵士たちの婚姻を禁じたのだった。
キリスト教の司祭だったバレンタインは、婚姻が禁止されて悲しむ兵士達を見て、こっそりと結婚式を行った。
しかし、その行為が皇帝にバレてしまい、辞めるよう命じたが、これにバレンタインが応じなかったため、処刑された日が2月14日であった。
この日は、キリスト教にとって祭日となり、恋人たちの日となったとされる。
※ウィキペディアより
ふむ~バレンタインデーには、壮絶なはじまりの物語があったのですな。
「スラムダンク」を観に行く
奥さんと行ってきました。
鬼滅の推しの私の提案を、奥さんはつっぱね初志貫徹とばかりに「鬼滅はテレビで観れる、だったら、スラムダンクを観たい」と押し通し映画館へ。
鬼滅の上弦パワハラ会議観たかったぞよ。
いざスラダン鑑賞。
いや~懐かし、面白かったなあ(笑)。
実は、私「スラムダンク」は当時の熱気とは裏腹に、そこまで別にという感じでした。
でもリアルタイムにジャンプは読んでいたので、おっかけてはいましたが・・・。
以下ネタバレって今更(笑)。
リョータって、沖縄出身だったんですね~しらんかった。
石垣島かな?どこかな?と思いつつ、今回の主人公である宮城リョータの葛藤と成長ストーリーが山王戦とともに語られます。
いや~彼のお母さんが・・・ツラいですな。
各面々もそれぞれ見せ場はありました。
やっぱり桜木花道は主役だし、流川は・・・あれイケメンじゃないな~、赤木は山王戦なのか迷いがあってゴリゴリはしてなくて、ミッチーは不良していたので体力なかったよね、それと「バズゲがじだいでず」がなかったので残念(笑)、小暮君はやっぱ縁の下の力持ちで好きですね。
それから思ったより声に違和感がない(これは私がほとんど旧作のアニメを観ていなかったからでしょう)、試合かなり点差開けられてたんだなあ、試合は臨場感がありましたね、バチバチの肉弾戦の表現も凄い、これファーストだよね、続きは・・・ないよね・・・えっ?NBA?ここはいらんような・・・いや、夢あるか。
なんて思いつつ、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
奥さんは大満足でした。
「私、リョータが好きって言ったけど、ミッチーの方が好きだった・・・やっぱカッコいい」
「そうやんね、前、確かミッチーって言ってたもんね」
「そうやったね」
「そう・・・流川って、カッコ良かったよね」
「睫毛が・・・」
「顔、長くね」
ちゃん、ちゃん。
すらむだんく。