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11/15(水)

 懐かしい思い出。


・七五三の日

・こんぶの日

・かまぼこの日


 七五三の思い出


 こういう思い出を書けるのも、何の日やっているおかげですよね。

 私には年子の妹がいます。

 なんで、七五三は両親に連れられて2人でお詣りした記憶があります。

 妹は着物で、私は半ズボンのタータンチェックのスーツを着て、近くの神社で撮った写真があります。

 神社の境内テントに菊の飾り物なんか展示してあったかな。

 お詣りをしたあとに覗いた人形が印象深い記憶があります。

 ひょっとしたら、違う記憶とごっちゃになっている可能性もありますが(笑)。

 神社から貰った長い紙の袋には、千歳飴が入っていて嬉しかったなあ。

 ちょっぴりお兄ちゃんになったような気がしましたね。




 ネットニュースで酒見賢一さんがお亡くなりになったのを知りました。

 小説を書こう書きたいと思ったきっかけは「後宮小説」でした。

 架空の中国の国を舞台に後宮で繰り広げられる悲喜こもごも、主人公の銀河が宮中のしきたりや位の差などに翻弄されながらも逞しく生きていく姿は、とても感動しました。

 一気に読んで虜になりました。

 で、そんな小説を書きたいと、はじめて(だったかな?)見よう見真似で後宮モノのお話を書いたら、全く劣化版の類似モノが出来て、自分の力のなさや情けない思いをしたのを覚えています。

 本当にありがとうございました。

 ご冥福をお祈りします。




 きっかけだよね。

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