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5/12(金)

 朝から・・・。

 

 ・看護の日

 ・アセロラの日


 かんごですか


 俺は星翼新太(せいよくあらた)高校一年生の健全男子だ。

 春休みにテクノブレイクのし過ぎで、右手が悲鳴をあげ疲労骨折し病院に入院している。

 ふんわり、漂う、えもいわれぬ香り。

 担当の看護師真奈さんだ。

「おはようございます。新太さん」

「おはようございます」

「じゃあ、朝の検温しますね」

「はぁい」

 彼女の顔が俺へと近づく。

 高鳴るムネノコドウ。

 心も体もオッキオッキ。

 あは~。

 真奈さんが呟く。

「・・・腕よくならないね」

「はい」

 だって、仕方ないじゃないか、オ〇ズがそこにあるなら、男子たるもの邁進あるのみ。

 俺は何度でも右手を振るうさ。

 たとえこの腕が折れようともっ!



 下ネタごめんなさい。

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