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無気力スライム  作者: 銀河ん
1/1

⒈ スライムになったった

人生に飽き飽きした少年がスライムになると、

どうなるのでしょうか。

この少年やる気なし無気力。

先が思いやられます。

何にもしたくない。

ゴロゴロして過ごしたい。

働いたり勉強したりしたくない。

金が欲しい。

遊んでいたい。




疲れた疲れた疲れた疲れた疲れたーーー。

何もしてないけど、疲れた。




こんなどうでもいい人生いらない、捨てたい、

自分より不幸な人

活用してくれそうな人

にあげたい。




「誰か、俺の身体をもらってくれーーー!」


すると、目の前が光で覆われた。





「はい、そしたらスライムになってたとさって話よ。どうよ、わかってくれた?」



「まだ言ってんの。頭おかしくなったんじゃねぇの」

「どっかで、ぶつけて来たのか?スライムのくせに...」

紫色と黄色のスライムが変な目で俺を見てくる。



「いや本当なんだって。」



「はいはい、わかったわかった聴き疲れた。また明日な」

「バイバイ〜」

紫色と黄色は逃げるように帰って行った。



「何回言っても信じてもらえねぇ〜〜」

「ここに来て、3日ぐらいになるのに.....」

愚痴愚痴言っても何も始まらないし、帰るか。



「あぁ〜。これからどうすっかな〜。めんどいな」

「まぁ、適当に生きていくか。」

読んでいただいて、ありがとうございます。

なんか

スライムになってみたい気持ちがあります。

そんな気持ちを作品にしてみました。

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