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泣き止まぬらん丸

ログアウトするとすぐ真から連絡があった。

「アニーで行く3分待ってて。」

「了解。」

そんなに早く?と驚いているうちに、玄関のシステムが来客を告げた。

「下に車がおいてある、行くぞ。」

ま、ついさっきまで一緒にたからあいさつは抜きなんだけど、なんだな。

「橘さんからの連絡なんだけど、中央病院まで急いで。」

「了解。」

真は片方の眉を少し上げたがそのまま質問もせず、車を滑らせる。

橘さんからの情報はヒュプノスを通して真と共有する。


305号室の病室に入ると、中でうずくまっていた人物が飛び出してきて、おれに抱きついた。


「マスターここどこなんですか?ボクどうなっちゃったんですか?」

涙と鼻水でグジャグジャになった顔をおれの胸にうずめて早田亜紀は声を絞り出した。


「おまえ、らん丸だよな?」

早田亜紀はこっくりと首を縦に振った。


錯乱して泣き続けるらん丸を抱きしめていると、後ろから声がかかった。

「マイさんと、アニーさんですよね?」

勇気は別のところでなにやらしているみたいです。

次話 声をかけてきたのは知的美人です。だれやろね?

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