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殺っちゃいました、でもおれ平和主義者なんだ。

「ひどいじゃないですか。」

腹に短剣を突き刺したままそいつはそう言った

「このフィールドをもうクリアしちゃうなんて。LV150用ですよ、作るの苦労したんですよ。」

そう、こいつはそういうやつだ。

こぶとりおじさん、身長1m、胴回り3.14mこぶとりでいいのか?

つまりGMの化けたキャラクターだ。短剣が突き刺さったくらい、というか絶対に死なない。


「どうしても糸が要るんでな。新郎用衣装がリアルマネー10万円のショップ販売ってどういういやがらせだ。新婦は一式千円しかしないんだぞ!」

「ショップアンケートで実は100万以上に票が入ったんです。それを何とか10万円に・・」

「暴利だろ?それ。」

「いえ、嫌がらせです。あなたが絶対買うのをみんなが知っていますから。あなたは嫌がるアニーさんを剣で脅してものにした女の敵ですから。」

「違うよな?それ。」

「わかってますけど、そのぅ試合にでたアニーさんリアル美人でしたから。みんな中継や録画を見たんですからね。」


なにをつまらない話を長々と大きな声で・・・


おれの背後で空気が揺らめく。

何もない空間から突き出される鋭い刃先がおれのわき腹を掠める。

こぶとりおじさんから引き抜いた短剣を一閃し、そのまま今度こそ本気で投擲する。



おれ、やられたらやり返します。

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