一大勢力になったおれ
本編とクロスします。
ゲームの世界と言うものは、ソロには厳しい世界だ。
おれ一人で国を落とすのは無理・・やってみなければわからんか?
であるとか、だいいちドロップの良いPT専用ダンジョンなんてところに潜れない。
そんなわけで、悪巧みを秘め、エウロシア王国軍編成局の人事部にきた。
「おい!これはどうなっているんだ?」おれは、指揮官不在の中隊をみつけ担当の中尉に問いただした。
「それがそのう~。」
「はっきり言え!」・・おれ偉そうです。大尉にとりあえずなっています。
「その中隊は特殊潜入を専門とする部隊でして訓練中に事故が起きたのです。」
「死んだのか?」・・声を落とすおれ・・役者です・・エキストラですが・・
「いえ、大尉殿が訓練で2等兵に変装しておりまして・・」
「?はっきりせん奴だな、それで?」・・なんかおかしいぞ?
「任官する将校用の従卒として、キャラクターが再設定されてしまいまして・・・。」
「なんだと?そんなバカなことがあるのか?」・・いい事聞いた気がする。指揮官に空きがあるのか。
「その~、ここの名簿からペット扱いの従卒名簿に直接登録されてしまいますと、能力などはそのままに、設定が白紙に戻されますので・・」・・怖い事を聞いた気がする。
「それで、なぜこの部隊の名簿がこのように扱われているのだ?」
「もともとが、員外の部隊ですし、このあまりにもばかばかしいミスが明らかになれば・・」
「それで、部隊ごと隠したのか?」
「情報局長がそのう~司令官閣下にそのう~」・・だいたいわかった。
「おれが中隊ごと処分してやる。名簿をよこせ。」
「はいぃ!ありがとうございます。」
おれは特殊潜入兵1個中隊119名をまるまるイベントリイに登録して部下にした。
これは結局ばれなかった。らしい・・お役所仕事は嫌いだ。その大尉はどうなったんだろうな?
おれはその119名を一般プレイヤーに偽装し血盟テンペスト騎士団をたちあげた。
そして、5000名のベータテスターのうち1/10の人数を誇るクランに成長させるのにもそんなに手間がかからなかった。人は多いところに群れるものだ。
ありえないご都合主義ですが、ここまでやると潔いかと・・・
言い訳してます。
まじめな話、本当に書く予定もないのにスピンオフした作品です。
ぜひ感想をおねがいしたいとおもいます。
次回5/8 18時~♪「殺気0のストレート」
こんなのでもいいんでしょうか?・・置いていかれている作者より
ダークになりそで怖い




