幻想パーフェクトワールド
夢見た世界はみんな笑顔で差別なんてない
悲しみなんてない平和な世界
泣くものなんていなくて
苦しむこともない
なんだろ・・・・
違和感しかないこの世界は
笑顔が気持ち悪い
無感情にすら見える
統一された世界で築かれた世界はきっと
限りなく無に近いだろう
笑顔だってきっとデフォルトで
その眼には輝きすらない
差別のない世界にある差分
形のないことの違い
それに疑問があるから人間なんだ
パーフェクトじゃなくていい
違いがあるから人間なんだ
生まれ持ったそれぞれが自分を光らせてる
普通なんてもとめなくいい
普通なんてものはきっとない
誰かの言う普通はその人しか持ちえないもの
空気を読みすぎるなよ時には自由だっていい
好きなものを好きと言えないなら自分を保てないだろう?
違いを恐れるな普通に縛られるな
その時きっとそれが
君のパーフェクトワールド
悲しいかな違いが人々を争いに駆り立てる
違うことが認められずに自分が正義だと信じて
誰もが誰もの正義を語るよりも
その違いを違いとして分かり合えたなら
幻想でもいいそれを夢として見てみないか?
パーフェクトじゃなくていい
違いがあるから人間なんだ
生まれ持ったそれぞれが自分を光らせてる
普通なんてもとめなくいい
普通なんてものはきっとない
誰かの言う普通はその人しか持ちえないもの
空気を読みすぎるなよ時には自由だっていい
自分を好きになれないなら誰が自分を愛してくれるのか?
愛してくれる人を待つことよりも
自分が愛せる人を見つけたい
普通とか平等とかを盾にするな
自分しか持ちえないそんなものを
認めてもらえるそんな人を
見つけたとききっと・・・
きっと・・・
君のパーフェクトワールド




