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第32章 兄の本棚

由美子の兄は防衛大学校に通っている。将来パイロットになりたいということで。(本来幹部自衛官育成のための学校なんだけど。まあ、パイロットは幹部なんだけど)

その兄の本棚は飛行機関係の本で埋め尽くされている。でも、航空の世界は下界とは違うのだ。考え方が地上とは違う。そこに兄は引かれたのかもしれない。由美子も兄本棚の書籍には自由にアクセスしていいとは言われているが。

第32章 兄の本棚




今、兄は居ない。遠く離れた寮で生活している。結構厳しいと聞く。「廊下を走るな!」ってよく堀川先生が怒鳴るが、移動の際に走らないと逆に怒鳴られる世界だそうだ。


防衛大学校は、自衛隊の幹部を育成する学校だ。ただ幹部になるには卒業後、幹部候補生学校にも進む必要がある。いじめなんかが横行している噂はある。旧日本軍もそうだった。厳しい生活のうっぷんをはらそうというのは人間の本能だ。だが、その本能に支配されるようでは幹部は失格だ。それらの人はふるい落とされるべきだ。厳しい生活というのは当然だ。卒業すれば生死が隣り合わせの世界だ。生き残れる人材を育もうとすれは当然厳しくなる。それをはき違えない人間こそ、幹部に相応しい。

防衛大学校は陸海空がひとつになった学校ではあるが、兄は空自を目指している。例えばマークワン(ドイツ語読みではマッハだが)で飛ぶ戦闘機は1秒間に340mも進むのだ。時速に直すと約1200km!日本の国土をわずか60分で縦断してしまうのだ。F15という戦闘機が最大速度のマーク2.5(時速約3000km/h)なら24分ということになる。(※燃料や構造上無理だけど)こんな世界だからわずかなミスが命取りになる。わずかコンマ数秒が生死を分ける世界に飛び込むのだ。しかも、税金で学び、税金で生活し、給料もいただけるのだ。甘いやつはいらない。


留守にしている兄の部屋の本棚には航空関係の本が並んでいる。すごい偏りの蔵書だが、ヒコーキ馬鹿なので仕方がない。きっと広幸さんの本棚もすごい蔵書の偏りがありそうだ。同じ匂いがする。


基本的に兄の本棚の蔵書は私も自由に読んでよいことになっている。たまに隠したまま忘れているいかがわしい雑誌が本と棚の隙間に見つかることもあるが、兄も男子高校生だったんだなって変な感心をしておしまいだ。多くは高校生が読む本だからそれなりに難しいが、結構読めるものというか、読めてしまうものだ。航空機の世界って何か違う。戦闘機ものも少なくないのだが、もともと飛行機ならなんでもよかったらしいので、旅客機を扱った本が結構ある。(いやむしろ倍以上だ!)民間機の機長を長く努められた方が書いた本は私の考えに穴を空け、ビリビリと破いてしまうものが多い。世界が違うのだ。なんというか、実は当たり前のことを当たり前とはせず、真摯しんしに向きあうのだ。例えば「物であれば壊れる」「人であればミスをする」とかにベールをかぶせない。


「今度からは絶対にしません!」ってよく先生に怒られた男子が謝っているけど、”それ”はないのだ。男子がもうしないと言っていることに対してでは無い。『絶対』はあり得ない・・・という点においてだ。

航空の世界では『絶対』がない世界なのだ。対して今の学校や社会は『絶対』が存在することが前提の世界だ。なにもかも問題なければ『絶対』に事故は起きない。起きれば、その問題を起こしたものやことが悪いのである。しかし、問題がないこと事態があり得ないことなのだ。人間はミスをするし、機械は壊れる。それは当たり前であり、人間には悪いことを意図的に行う者もいるのも当たり前なのだ。それは世の中の前提であり、後者はそれをなくせるものとまるで宗教のように信じている。おそらく責任をとらせることで安心してしまう文化なのだろう。辞めておしまい。本質の改善は二の次だ。お金も時間もかかるから。頭をすげ替えてしまうと変わったように見える。根本的な解決---つまり、事故や故障の可能性(人為的なものも含めて)の確率をゼロにすることは出来ないものの、無限大に小さくしようとする努力---よりも、責任とか処分とかに重きをおいてしまう狭い考え方なのだろう。自衛隊という組織も日本の中の組織だからきっと後者に属するとは思う。でも、戦後生まれの航空自衛隊(※)なら、多少は違うのかな。きっと兄もそう思っていたに違いない。(※:戦前、陸軍と海軍しかなく、空軍はなかったという意味で)



「首をすげ替えることで責任をとったことにする」・・・そう言えば、父も村上先生もなんか同じようなことを言ってたっけ。村上先生は私たちにむかって面と言うことはないけど、いつものように堀川先生と話している内容は父の言っていたことと同じように聞こえてきた。


何か夏の選挙で自民党や公明党といった与党が大敗したというのだ。日本は衆議院と参議院の二院制であり、先の衆議院選でも大敗した。それで与党は、今まで数で押し切っていた政策を野党の意見を取り入れながらバランスをとっていく方法に変更した。(まあ、大変だけど本当はこうでなければ一党独裁のシステムの方が都合がいいんだろうけど)

その方針が今までの政治のやり方を見てきた人たちからすれば、優柔不断に思えたのかもしれない。参議院選では物価高について現政権の責任が問われたようだ。(ロ・ウ戦争やパンデミック終了後の世界的な傾向なので必ずしも与党の責任ばかりではないはずだけど)参議院、こちらも大敗した。昔流に言うと「責任をとって腹を切れ(切腹)」つまり、辞めろということなんだけど、その声が与野党内外から声が上がってきている。

実はこの大敗、シーガル・石破総理だったからこの程度で済んだのかもしれない。票はシーガル・石破ではなく、自民党そのものにNOを突きつけたのだ。ただシーガル・石破自体の国民の人気は悪くない。彼は日本を考えている数少ない政治家なのかもしれない。地方の自民党(県連)などはその辺を理解していて続投の意思を応援しているところもある。ここでシーガル・石破の自民党、今風に「シン・自民党」と名付けよう。対してこの国難に旧態依然とした姿をあからさまにさらしている旧派閥系を「コ・自民党」と名付けよう。その「コ・自民党」が首をすげ替えたら、もう自民党には完全に見切りを付けると言っていた。新しく台頭してきた政党ももっともらしいことを言って人気を集めている。(※最大野党の立憲民主党も「コ・自民党」と同じ匂いがするのか、大勝ちは出来なかった)それに対して国民民主党や参政党は国民の声を吸い上げている(と思われている)。確かに苦しい国民がいるのだ。(いや、ほとんどは苦しい)でも、苦しい国民だって本当に極貧の方もいるし、まあもらえるなら有り難い程度の方もいる。それを一律に措置しようというのはやはり誤っているんじゃないか。政府の任務は経済運営だけでなく、外交や軍事といった面があることも忘れてはいけない。しかも世界的に見ても巨大な財政赤字を抱えている国なのだ。単に儲かればいいという会社ではなく、もうからなくてもやらなくてはいけないことをやるのが政府なのだ。葉っぱ一枚一枚に目をむけるのは当たり前のことだが、それでもって木、森を見なくなってしまったのでは。そのバランスをうまくとって人々にとって最大公約数の幸せを提供するのが、政治といえる。大衆に迎合する、ポピュリズムの世界的台頭だというジャーナリストもいるが、私たちは忘れてはならない歴史がある。ヒトラーは民主的に選ばれたのだ。こんな言い方は間違っているが、当時のドイツ国民は優秀だった。(何をもって「優秀」とするかは議論しなければならないが)しかし、優秀な者ばかりではないことも事実だ。今日本でもいろいろな問題(金属の盗難、農産物の盗難、ゴミの放置・・・)があり、盗んでも平気だというような・・・つまり、自分さえよければと考える・・・人たちが増えてきている(ような気がする)。当時のドイツでも第1次世界大戦の敗北によりいろいろな制限が加えられ、自分さえよければという考えをもった人たちが台頭してきたのだろう。あのドイツでさえ、彼らはナチスを、そしてヒトラーを選んだ。


人が幸せに、国が幸せに、戦争はしない・・・そんな風にしていくには戦争の悲惨さを訴えていくばかりでは戦争は抑止できない。また起こるだろう。戦争の引き金を引く為政者にとって戦争の戦争の悲惨さの記憶はあまりにも無力だ。なぜなら、自分の国の悲惨と相手の国の悲惨とを天秤にかけたとき、自分の国の悲惨を回避しようとするのは間違いではない(正しいことでもないが)

結論から言えば、自分だけ幸せになればよいという考えを見直し、公共の視点で物事を見ることの出来る人を世界中に育てていかなければならない。実は日本国憲法にもしっかりとそれはうたわれているんだが、前の戦争による全体主義が否定される中で、公共の視点は全体主義と同様に考えられてしまった。人類が数万年かけて培ってきたこの大事な視点がだ。


父や村上先生たちの話は私にはそんなふうに聞こえた・・・。




私が兄の本棚で一番好きな本が3冊ある。一番が3つもって変だけど、甲乙付けがたいという意味だ。

兄はよく講談社のBLUE BACKSシリーズの本を読む。定価も安く、内容がよい。しかもけっこう中古本もあり、兄の少ないお小遣いでもなんとかなるのだそうだ。実は私の推しの本3冊もBLUE BACKSが2冊ある。


一冊は 『BLUE BACKS B-1236 図解・飛行機のメカニズム~操縦桿から動翼へどうリンクするか~ 柳生一著 講談社(ISBN4-06-257236-2)』だ。

これ一冊で飛行機が丸ごと分かった(小学生としては難しく、分からない言葉やメカが満載【索引だけで12ページ!】で、あくまでなんとなくだけど・・・)でも、さすが図解だけあって図が豊富で難しい説明もなんとなく分かるところが多かった。確かに丈夫で軽く、パワーがあって、でも複雑で、それぞれ工夫があって・・・とにかくすごいのだ。この本を手に取る前には飛行機って紙飛行機くらいのイメージだった。でも今は違う。あれだけ世界中で使われている優秀な車を作れるのに、実は日本では大型の飛行機は作れない。三菱MRJも途中で頓挫とんざしてしまったくらいだ。とにかくこんな複雑なメカに兄が夢中になるのもよく分かる。

でも安全についてこれでもかって配慮され、設計されているのには驚いた。考えて見れば元々人間は空を飛ぶ動物ではない。歩くのと飛ぶのはわけが違う。フェール・セーフというのは知っているだろうか?詳細は避けるが、壊れてもすぐには破綻はたんしない仕組みのことだ。本書ではバックアップ構造、ロードドロッピング構造、レダンダント構造、ダブル構造があげられていた。また、壊れることが前提で試験が繰り返され、点検・整備の間隔が決められている。そして、耐荷重などの制限も厳格に決められてそれを越えた場合には点検や修理が行われるのだ。それでも事故は起こる。その点に触れていて考えさせられたのが次の書籍である。


『BLUE BACKS B-1214 ハイテク機はなぜ落ちるか~コンピュータ化が引き起こす新たな航空機事故~ 遠藤 浩著 講談社(ISBN4-06-257214-1)』だ。

人間はミスを犯す。これは航空機業界の大前提である。したがって人間が行わなければミスは起きない。だからコンピュータによって自動化すればよいのではないか・・・。いや何かあった時に最後に頼りのはやはり人間だ・・・。そんな設計思想の違いを前者はヨーロッパのエアバスを例に後者をアメリカのボーイングを例に比較している。

確かにハイテク化により自動車は安全になっているように思える。車で走っていて左右の白線を踏むとピーピーなるし、前の車との距離が急に近くなると警告が出てブレーキがかかる。便利になったけどねって通子が言ってた。

でも、これらのプログラムって本当に車を運転してる人が書いているのかな?とも言ってる。外気温が0度近くなって路面が凍結しそうになるとドンと警告が出て消えないの。ナビを隠すように表示されるからこれを消すためには画面の隅の小さなボタンを押さなきゃならない。凍結した路面で前方から目を離しナビの小さなマークにタッチするなんて危険極まりない。停まって操作するにも、凍結路面でブレーキ踏んだら後続車もスリップするよ。本当に路面が凍結するような地域に住んでる人がプログラミングしてんのかな?頭くるんだけど!ユーザープログラミングが理想なんだけど、こうプログラミングが高度化してくるとプログラマーとユーザーの乖離かいりがどんどん広がってる気がする! もう!

この本も難しい用語だらけで理解したなんてお世辞には言えないが、現代社会のICT化にも通じる話で、昨今学校にもAIを使った学習も始まりそうな中、重要な問題を提起されたように感じたのだ。


三冊目は 『講談社+α文庫 緊急事態発生!機長の英断 スタンリー・スチュワート著 十亀 洋訳 講談社(ISBN4-06-256641-9)』だ。

この本は裏表紙の解説に「大型ジェット機を飛ばすことは単純ではない。コンピュータやエレクトロニクスが進歩しても、パイロットの創造的思考は重要だ。・・略・・大惨事を避けたため報道されなかった数々の事件、難局に立ち向かったクルーの行動を明かす・・略・・」とあるように最後に頼りになるのは人間だって本。それほど難しい専門用語オンパレードではないので、そこそこテレビ番組を見ているように読みやすかった。でも、とても緊張感が伝わってきて夢中になった本だ。


実は難しいこともあってまだ読んでいない本が圧倒的に多い。その中で興味を引かれた書名だけ列挙しておく。

○新潮文庫 「兵士を見よ」杉山 隆男著

○ 〃   「兵士を追え」  〃

○ 〃   「兵士に聞け」  〃

 これらの本は陸・海・空の自衛隊を潜入取材したドキュメント(みたいだ)、三冊とも表紙がボロボロ。

○講談社  最強の戦闘機パイロット 岩崎 貴弘著

 伝説の戦闘機パイロットで兄の憧れでもあったらしいロック岩崎氏の著書。退官後ピッツという複葉機のアクロバットチーム「エアロック」を結成し、アクロバット飛行を展示していたが、練習中に事故で他界。

○講談社+α文庫 機長の一万日~コクピットの恐さと快感!~ 田口 美喜夫著

○講談社+α文庫 機長の700万マイル~ジャンボ・ジェットの不思議に迫る~ 田口 美喜夫著

○講談社+α文庫 機長の三万フィート~グレート・キャプテンへのライセンス~ 田口 美喜夫著

 これらは元国際線機長の田口さんのエッセイ。雑学がたっぷりらしい(UFO目撃?)

○講談社+α文庫 機長の心理学~葬りされられてきた墜落の真実~ デヴィッド・ビーティ著 小西 進訳

○講談社+α文庫 航空機事故50年史~第一人者がはじめてすべてを明かす~ 加藤 寛一郎著

○講談社+α文庫 NASA極超音速機の挑戦 中西 信夫著

○講談社BLUE BACKS 図解・ボーイング787 VS エアバスA380~新世代旅客機を徹底比較~ 青木 謙知著

○講談社BLUE BACKS 図解・ヘリコプター~メカニズムと操縦法~ 鈴木 英夫著

 兄は岐阜基地勤務でテストパイロットになったら、回転翼機ヘリコプターの操縦もできなきゃダメじゃん。これ固定翼機より難しくね?・・・兄は気が早い・・・

○講談社BLUE BACKS 航空管制の科学~飛行ラッシュの空をどうコントロールするか~ 園山 耕司著

 お世話になる方々のことも学ばねば・・・兄はかなり気が早い・・・

○講談社BLUE BACKS 図解・旅客機運航のメカニズム~航空機オペレーション入門~ 三澤 慶洋著

 自衛隊を(早期)退職した後はいよいよ旅客機のパイロットだな。空港や民間会社のことも学んでおかねば・・・兄は恐ろしく気が早い・・・

○PHP文庫 戦闘機の戦い方~トップガンの条件と操縦技術のすべて~ 服部 省吾著

 そう言えば兄って意外に戦闘機やその戦い方みたいな本が少ないかも・・・


まだまだたくさんあるんだけど、もう一冊。これは不思議なことに「帯」にマーカーが引いてある。

○新潮文庫 零式戦闘機 吉村 昭著

後ろ表紙の方だ。帯に書いてあることそのまま引用する。

「零戦の試作機を作っているときの技術者たちの感動を表現した一行です。航空機製作技術で立ち後れていた日本は、たった十年で世界に追いつき、追い抜いた。が、最後はその性能を生かしきれず、アメリカの物量に敗れてしまった。この小説はもの言わぬ飛行機を主人公にして「太平洋戦争」とは何だったのか、日本とはどういう国なのかを凝縮して描いた作品です。中一のときに父に与えられて読み、生涯忘れられない強烈な読書体験となりました。」石破シーガル(自由民主党幹事長)


どうもこの方は今は日本の総理大臣らしい。はっきりいって顔はこわい。でも、田中カッコエーでしたっけ、似てる。なんかむしょうに重い物を背負っているけど、負けずに日本を何とかしたい・・・というような雰囲気がある。憎めない人だ。かわいいって言ったら怒られるかな?父に聞いたら自民党内ではどうも真面目すぎてやっかいもの扱いをされているみたい。でも、日本中の自民党の党員の方の支持は大きいんですよね。国民の方を向いて党内から嫌われるなんて、党が悪いんじゃない?子どもでも分かりそうだけど。歴史上の人物、田沼意次も悪の代名詞みたいに言われているけど、歴史研究の過程では復権してきている。腐敗を始めた組織の中で真面目に頑張ろうとすると叩かれるのは今も同じなのかな。


いよいよ夏休みが始まる。兄はきっと帰ってこないだろうなぁ。通子と村上先生との読書会も本格的になりそうだし、兄の本ももっと読みたい。時間がいくらあっても足りなそう。父の工場もどんどん形になってきている。

しかし、まだ夏休み前だっていうのにこの暑さは何?昨年も暑かったけど、今年はさらにひどくなりそう。一体将来はどうなるんだろう。

結局、図書館で読書感想文コンクールの課題図書が借りられず、夏休み中に読むことは無理そうなので、別のところで悶々(もんもん)としている・・・。

でも、久しぶりに手にした蔵書の中で最後の本、吉村昭著の零式戦闘機は改めて考えさせられる本だ。現在自民党総裁で総理大臣の石破茂氏が党の幹事長時代に書評を帯にしたためている。二度と戦争の悲劇を味わいたくない、味合わせたくないという思いは相当詳しく戦争のことを学ばなければならない。それをまるで戦争が好きでそうしているかのように言うのは浅はかだ。己を知るだけではいけない。相手(戦争)のことを知らずに戦争は語れない。


ちなみに読書感想文シートというのが販売されていることを知りました。質問通りにシートを埋めていくと読書感想文が完成するものです。2000円以上しているみたいですが、課題図書自体、2000円超えてないんじゃないかな。書き方を最初に学ぶには有効だと思うが、それでいいんだろうか?って思うのは私が年をとったってこと???


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