アリシア
僕は昨日言われた事を思い出し大きな声でよんだ
「アクアさーん変なのがきた、助けてー」。
僕がアクアさんを呼ぶと少女が飛びかかってきた
「変なのとは何だ折角誉めてやったのに」。
振り払おうとするが、凄いレサーバンパイアの僕の方が力が強いはずなのに振り解けない。
「あら、もう仲良く成ったんですね私の采配は間違いなかったようで」。
「それは勘違いだ私も仲良くなろうと褒めてやったのにこいつが変なのとか言うから嫌いだ」。
どうやら嫌われてしまったようだ
朝気持ちよく寝てる所に入ってきて、急に起こすやつなんて、俺も嫌いだ、そんなことゴブリンだってしなぞ。
「そう言わずにアナタがハイエルフに階梯を進めるには真なるダンジョンマスターとの旅は良い経験になるはずです、アナタだっていつまでもハイエルフになれないと悩んでいたでしょう」。
「うーわかりました、わかりましたよー、そうします」。
少女が振り返りまるで先ほどの事がなかったかのように笑顔で挨拶してきた。
「里での案内や技術供与の里との連絡役、君の武術の師範として君の旅に同行するアリシアだよろしく」。
「彼女を旅に同行させることそれが、武術の訓練、技術供与、人間への連絡の条件です、お願い出来ますか」。
痛いところを突かれたこの関係はコチラが寄りかかりぱなしの関係だからノーと言えない。
しかしアリシアの変わり身の怖いが仕方ない。
「よろしく頼むよ、アリシア」
右手を出したら、アリシアも右手を出し握手をした。




