ダンジョン出発準備2
エルフの里までの道のりを聞くと徒歩で二週間とのことだ。
不眠不休で動ける僕だが太陽にあたれないこの問題をどうするかだ。
まずはアリスとアンジーの二人に相談してみる。
あっさり解決した。
「こちらエルフの秘宝、夜を編み込んだローブです」。
「着ていれば、昼間でも表を歩けるはずです、夜限定ですが自動修復機能、攻撃力上昇、防御力上昇あと先ほど申しました昼間のデバフ排除、それで昼間でも外を歩けるようになります」。
凄い効果だ、自分のダンジョンで創造しようと思えばどれだけの力を使うか想像もできない。
特に凄いのはデバフの排除だ自分の種族特性を排除できるのだ。
僕はお日さまが好きだし綺麗な花なんかもまだ探したい最高の道具だ。
「それを貸してくれるの嬉しいよ」。
アリスがローブを渡してくれる。
早速きてみる。
「ああ」。
つい声が漏れる。
まるで自分用に作られたようにピッタリサイズだ。
それにこれ以上ないほどの着心地だ。
「凄いよこれ着ただけで自分が強くなったのが分かる、それに太陽が敵で無くなった気がするよ最高だよまだ、それにピッタリなのは何か僕ように調整してあるの」。
素直な疑問にアンジーが答えるいえこちらのアイテムは始祖様が創造神様と一緒に作られた品で何千年と昔からこのままです、始祖様は魔術の面で大変優れていたとの事ですので今この時を予見していたのかもしれないです、実際始祖様のオンリーワンアイテムで何度もエルフは救われてきました」。
「創造神様だけでなく始祖様もエルフは凄いね、創造神話だと始祖様はハイエルフだから寿命ないよね会えるのかな」。
すると二人は暗い顔をする。
「始祖様はその魔術の才を生かし本来来ないはずの老化をもたらす魔術を作り長い休みに着きました」。
「そうか悪い事を聞いたね気分転換に外でも散歩しようか太陽を浴びたい気分なんだ」
暗くなった雰囲気を誤魔化した
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