ダンジョン到着
そんな話をしながらダンジョンに到着した。
「ここがダンジョン、私達実はダンジョン初めてなんですよ」。
「それなら気合いを入れて準備しないとね、少し待ってて」。
まずダンジョンに二人の部屋を用意し干し草をダンジョンの権能で生み出す。
そこに布をかけて簡易ベットにする。
これが現在できる精一杯のおもてなしだ、もっと文明を入れたい、エルフとの話でそこらへん相談出来ないだろうか。
できそうだな、うん皆あの様子ならなんでもお願いできそう。
「二人とももういいよ入っておいで」。
「はい」
二人は緊張した様子でダンジョンに入る。
「おー洞窟型ですねダンジョンといえば洞窟型ですよね」。
緊張が感動に変わり周りを見渡している。
そうして二人を部屋に案内する。
「ここが二人の部屋ね、こんなのしか準備できなかったけどごめんね」。
「この干草創造神様とは違う精霊が付いてますね、まさかダンジョンの力で創造されたのですか、だとしたら最高のおもてなしです、ありがとうございます」。
驚いて声を上げるアンジー。
「そんな事まで分かるんだ凄いね、所で精霊て何」。
「精霊とは世界の全てに宿る小さい力見たいなものです、意志みたいなのは基本無いのですが聞けば返答をくれたりします、私達エルフは植物系の精霊と交信できるのです、それはどんな精霊にも世界となった創造神様が宿っているからと植物系とエルフの相性がいいからです」。
こちらも興奮気味に教えてくれるアリス。
「この干草にはその精霊はいるのですが創造神様が宿っていないのですそれができるのは創造神様と同じく創造の秘技ができるダンジョンマスターだけです」
相乗効果で興奮度を高め合ってる息の合った姉妹だ。
うんうん素晴らしい。
現実逃避してる間にもさらにテンションが上がってる。
綺麗な女の子の笑顔は見てて飽きないなー。
しばらくはこのまま現実逃避と決めた。
はーついてない・・・とも言い切れない。




