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~登場人物紹介 雫編~

 6話に一回ある、特別編。

 今回は、雫編です。雫といえば、直近で一番活躍しているキャラですね。

 十六人兄妹(+作者)が雑談している話です。

 どうぞ、お楽しみください。

シノ「今回は、シズだね」

アキ「やっと回ってきたな。末っ子」

トオ「今は末っ子じゃないけどね」

カナ「本編より先に終わってよかったね。作者さん」

タツ「もしかして、あれだけ、本編が先に終わるか怪しいって言ってたのに、狙ってたのか?」

作者「狙ってないよ。なんとなくの流れだけは最初から決めてたけど、書いてる途中でこれ入れたいとか考えてたから、予想はできないし。適当に6話って決めたら結構綺麗にはまっただけ」

シノ「それは良かった……?」

作者「3年前の僕に感謝」

ミノ「って言っても、まだ、あと3人残ってるけど、それは、どうするの?」

作者「書くよ。本編が続けられる限り」

シノ「途中で終わっちゃったら?」

作者「……」

サツ「これは、怪しいぞ。ツカまで回ってこないんじゃないか?」

ツカ「えっ? 俺だけなし?」

タツ「一番未知数なやつだし、一番色々語って欲しいのになぁ」

カナ「最悪、二人一緒にやるとか?」

アユ「それだったら、シオとツカってコンビはなんかあれだから、カオとシオが一緒に出来たら良いけどな」

サツ「ツカからやったら、後で詰められるけど」

アキ「でも、出てきた順で行くならカオとシオが先だよな」

アユ「どうするの? 作者さん」

作者「か、かか、考えてはいるから、安心して」

スグ「これは、ちゃんとは考えてなさそうだな」

作者「ち、ちゃんと考えてる。この後、君たちが変な動きさえしなければ大丈夫。本編のストックはないけど、大丈夫」

ミノ「さらっと大変そうなこと言ってたけど、大丈夫なのか?」

アユ「まぁ、大丈夫だろ。俺らの親だし」

シノ「そっか」

アキ「そうだよな。俺たちを作った人がそんなヘマやらかすことないよなぁ。な?」

作者「やめて。その言葉、グサッとくるから。やめて」

カケ「作者さん追い詰めるのはその辺りにしとけ。これ以上追い詰めたら本編が終わる前に作者さんが終わる」

作者「カケ〜」

カケ「作者さんも口を滑らせるなよ。早く進めて」

作者「……全く以ってそのとおりでございます。それでは、始めさせていただきます」

トオ「いつもより堅苦しいな。もっとラフに行こう」

カナ「シズはそんなに堅苦しいキャラじゃないしね」

作者「じゃあ、十六人兄妹の十四男、相川雫。通称シズ」

シズ「はい」

作者「学年は?」

シズ「高1。七つ子の末っ子」

作者「部活は?」

シズ「バレー部。前の学校ではノゾと一緒だったよ」

ノゾ「部員とは話せるようになったのか?」

シズ「うん。作戦と業務連絡ぐらいは。後、練習中の声出しも」

ノゾ「それなりにできるようになったな。前の学校にいた頃はそんなこと一切してなかったし」

サト「声出ししないって、結構態度悪くないか? よく向こうでそれができたな」

スグ「ノゾの弟だったから?」

サト「そんなの関係ないだろ。成績良かったからか?」

ノゾ「実力だよ。守備範囲は広いし、絶対拾うし。誰も口出しできない」

スグ「それも嫌だなぁ」

シズ「俺のこと嫌い?」

サト・スグ「いや、それはない。俺たちには話してくれるし」

シズ「ふふっ」

サト「おい、スグ。被せてくるんじゃねえ」

スグ「は? 被せてきたのはそっちだろ」

ミノ「作者さん。次行ってくれる?」

作者「え、あ、うん。シズ、趣味は?」

シズ「運動。中でもバレーかな。学校にねスパイク打ってくれるマシーンがあるんだけどね昼休みの暇な時間は時々そういうのでもやってる」

ノゾ「そんなマシーンあるんだ。俺もやってみたいな」

シズ「あとは、トオに付き合ってもらうこともある。というより、ほとんどトオに付き合ってもらってるかな」

トオ「昼休みに中庭でやろうって」

カオ「なんで、トオ兄なの?」

ミノ「トオとシズは同クラだからな」

シオ「ふぅん。そうなんだ」

サト「俺等も誘ってくれたら良いのに」

シズ「サトとスグは嫌だ」

スグ「なんでだよ」

シズ「話聞いてくれないし練習にならない」

作者「特技は?」

シズ「運動……以下略」

作者「他には?」

シズ「うーん……。反射神経は兄弟の中でも随一かな。あと、反復横跳び」

作者「運動以外で」

シズ「ない」

作者「本当に?」

シノ「シズがないって言ったら本当にないときだよ」

作者「嫌いなことは?」

シズ「シノと同じく人と話すこと。兄弟は良いんだけど他の人となると……。今でもカオとシオに話すときは少し緊張してる」

カオ「僕たちは兄弟だと思われてない?」

シズ「そういうわけではなくて、まだ慣れてなくて……。慣れるのに時間がかかるんだ。ごめん」

シオ「私も慣れてないから、大丈夫」

サト「何が大丈夫なんだよ。早く慣れろ」

サツ「サト。そういうことは言うな。それぞれのペースでやってんだから」

サト「はーい」

作者「じゃあ、次、シズ以外に質問。シズの良いところは?」

カケ「兄弟で一番の努力家かなぁ」

ミノ「俺も同意」

トオ「やりたいことに対してひたむきに努力を続けられるのすごいなと思ってる」

タツ「バレーやってるときとか、ほとんど拾えるのって反射神経とか元の才能もあっただろうけど、努力した証だよな」

シズ「普段そんなに褒めてくれないのに……」

ツカ「これはそういう会だからな」

シズ「普段からもっと褒めてくれて良いんだよ? 俺褒められて伸びるタイプだから」

アユ「カケ頼んだ」

カケ「なんで俺なんだよ」

アユ「七つ子に関することはとりあえずカケに振っときゃ間違いないだろ」

スグ「俺たちに対してひどい扱いだな」

作者「じゃあ、次、直してほしいところは?」

シノ「うーん。すぐに人見知り発揮して、ほとんど話せないところ?」

カナ「なんか、シノのときもそんなこと言った気がする」

アキ「シズはシノよりもひどいよな。シノは好き好んで一人でいるけど、シズは別にそういうタイプでもないし」

トオ「俺たちといる時はどちらかと言うと、誰かと一緒にいるタイプだよね?」

タツ「そうだな」

ノゾ「俺ら以外とも仲良くできると良いんだけど」

カケ「そう簡単にはできないだろ。シズのペースで直してくれればそれで良いし、直す気ないならそれはそれでって感じだな」

シズ「今日、なんか皆優しくない? どうしたの?」

サト「いつも優しいだろ」

スグ「なぁ」

カケ・ミノ・トオ「「「サトとスグに限ってそれはないな」」」

サト・スグ「「ひどくね?」」

サツ「……そろそろ文字数も良い感じたし、シズ、締めて」

シズ「うん。……えーと、次回はカオかツカ編だと思われます。多分。作者さんが頑張れば。ということで、楽しみにしていてくれると嬉しいです。それでは」

 前書きにも書きましたが、直近で一番活躍していたキャラなので、皆さんの記憶に新しいと思います。そんな雫は、はまったことはとことんやるタイプ。兄弟たちも一目置いています。

 末っ子回ということで、兄たちが結構好き勝手やっていますが、七つ子的にはいつも通りです。


 次回は、本編に戻ります。

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