~登場人物紹介 亨編~
6話に一回ある、特別編。
今回は、亨です。僕が一番忘れてしまうキャラです(ごめんなさい)。
十五人兄弟(+作者)が雑談している話です。
どうぞ、お楽しみください。
ミノ「今回は、トオだな」
トオ「作者さんは?」
スグ「来ない。っていう連絡貰った」
サト「スグが?」
シノ「いや、なんか、ここに手紙が届いてた。俺たち宛に。作者さんから」
サト「ふーん」
サツ「で、カケは?」
アキ「カオとシオ連れてくるって言ってどこか行った」
アユ「何気に、カオとシオ初登場だな」
ノゾ「作者さんが来ないって言ったら、誰が回すの?」
タツ「カケでいいだろ」
カナ「うん」
シズ「遅いね」
カケ「悪い、遅れた」
カオ「ごめんなさい」
アユ「全然いいよ」
カケ「で、作者さんは?」
ミノ「来ないんだって」
サト「誰が、手紙持ってるんだ?」
スグ「俺」
カケ「……これは、押し付けられたって考えていいのか?」
アユ「カケが回すのが一番早いだろうから」
シオ「……あ、の、何をするの?」
カナ「俺たちが、俺たちの紹介をするの」
タツ「アユから年齢順にやり始めて、今回は、トオ」
カオ「結構進んでるんだね」
アキ「だな」
サツ「ってか、何で、作者さん来ないんだ?」
シノ「なんか書いてある?」
カケ「忙しいって書いてあるけど、本当かどうかは分からない」
シズ「忙しいってことにしておいてあげよう」
トオ「暇ではなさそうだしな」
アユ「いや、これを書いてる時点で暇だろ」
ノゾ「俺たちは暇つぶし道具か?」
アキ「そこまではいかないだろうけど、半分、そういう役割を担ってそう」
カナ「作者さんの、本職って何かな?」
シノ「さぁ?」
シズ「それよりも、トオの紹介始めたほうがいいんじゃないかな? この調子で行くと、何も話さないまま終わりそう」
スグ「作者さん。カケの話もっかいしたいって言ってたしな」
サト「やらせてあげるためにも進めておいてやるか」
ミノ「司会、カケに任せていい?」
カケ「別にいいよ。どうせ、誰もやらないんだろ?」
タツ「頼んだ」
ノゾ「よろしく」
サツ「話がそれたら戻してくれ」
カケ「それまで俺の仕事なのか?」
トオ「俺も手伝う」
ミノ「主役には任せられないな」
アユ「とりあえず、進めようぜ」
カケ「えーっと、十五人兄弟? の九男、相川亨。通称トオ」
トオ「いつのまに、十五人兄弟に……?」
カオ「俺たちが増えたから?」
シオ「兄弟って、兄・妹って書かなくていいのかな?」
シノ「作者さんからの手紙には、なんて書いてあるの?」
カケ「兄・妹の兄妹だな」
スグ「じゃあ、最初からそうやって言えよ」
カケ「作者さんが変換を間違えただけだって。俺は、きょうだい、としか読んでない」
ミノ「話がそれてる」
カケ「ごめんって。トオ。学年は?」
トオ「高校一年生。カケとかミノと一緒」
カナ「俺たち同士で訊く必要ないんじゃないかな?」
サツ「俺たち向けに話してるわけじゃないから」
カナ「そっか」
カケ「部活は?」
トオ「テニス部。アキと同じ。ダブルスのペア組んでる。一応、後衛」
アキ「すっげぇ、頼りになる」
ノゾ「そりゃあ、トオだからな」
シズ「トオだからね」
シオ「トオ兄さんだからって、どういうこと?」
スグ「トオだからさ」
カオ「それじゃ、分からない」
サト「詳しくは本編で」
カケ「じゃ、次。趣味は?」
トオ「それ、訊く? まぁ、書いてあるから訊いたんだろうけど。趣味は、運動」
カケ「嫌いなことは?」
トオ「特にないよ」
タツ「アキの世話、じゃない?」
トオ「まぁ、嫌だけど、嫌じゃないかな」
アキ「俺、そんな面倒くさいか?」
サツ「めんどい、めんどい」
カナ「面倒だねぇ」
アキ「四つ子にだけは言われたくない」
アユ「俺らならいいのか?」
アキ「まぁ、アユとノゾに言われるなら、まだ、まし」
カケ「次行くぞ。他に質問、トオのいいところは?」
ミノ「普通なところじゃない?」
サト「だな」
スグ「逆に、他にないかも」
シノ「気配のなさ、とか?」
シズ「シノには勝てないでしょ」
トオ「もうちょっと何かないのか?」
カケ「トオは、普通だから、こっちは楽だよ。一番、周りと話が合うから任せておける」
ミノ「それは、そうだね。俺とカケじゃできないことだから」
サト「カケとミノができないことできるのはすごいよな」
シノ「うん」
スグ「俺らもできないからな」
シズ「すごいよねぇ」
シオ「普通に聞いててすごそう」
カオ「な」
ノゾ「トオは、大事な存在だな」
トオ「ノゾまで絡んできたら、長くなりそうだから、カケ、進めよ」
カケ「あぁ。じゃあ、直してほしいところは?」
ミノ「ない」
サト・スグ「「ないな」」
シノ・シズ「「ないね」」
アキ「七つ子になかったらないんじゃないか?」
タツ「ないなぁ」
カオ「トオ兄さん、すごいね」
シオ「うん」
カケ「一応、書いてあることは、全部終わったけど」
アユ「いつもは、作者さんが終わらせようとして終わらないのに、今回は、きれいに終わったな」
ノゾ「文字数もちょうどよさそうだし」
サツ「終わっとく?」
サツ「作者さん忙しいんだったら、早めに終わらせてあげるのがいいだろうな」
タツ「本当に忙しいんだったら、これを書いてる場合じゃないのでは?」
シオ「書きたいんだから、書かせてあげたらいいんじゃない?」
カオ「暇つぶしらしいからね。やらせてあげたら」
ミノ「でも、続きそうにないから、終わろ」
カナ「トオ。締め」
トオ「はい。えーっと、最後のほう全く話させてもらえなかったんですが、まぁ、普段よくしゃべるキャラではないので、いいかなって思います。作者さんがいなくてもこの登場人物紹介はまわせるってことは分かりましたね。今後も、こうなるかもしれません。ってことで、次回は、サトです。カオとシオが増えて、カケの自己紹介二回目は遠のきましたね。それでは、また。お楽しみに」
前回の稔編も翔が一番話していたのですが、今回も翔が一番話してます。
亨と言えば、毎回登場人物紹介を書くときに、全員の名前を書いて、その横に回数を正の字で数えているんですが、結構な確率で亨を書き忘れるんですね。普通キャラを作ったがゆえに、僕の脳内に残っていないという状態になっています(……亨、許してくれ)。
次回は、本編に戻ります。
薫と栞の紹介編も書きます。順当にいけば雫の後に。




