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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

私の両手は青の笛

作者:堀久保未練
人里離れた山の麓に住む、片方の手から肘にかけて音を奏でる穴が開いた種族『笛人』
彼らは男なら左腕、女ならば右腕に穴が空いて生まれる。
しかし、少女ファレファは生まれつき両方に穴が空いていた。
両手を上手く重ねなければ、当たり前に鳴る音が出ない。
ファレファは誰よりも音を出すのに苦労し、でも誰よりも音楽が大好きだった。
ある日聞こえた村の外の音楽に感化され、自分の音楽の答えを探す為にファレファは村を飛び出す。

お転婆で夢見がちな少女ファレファと、勇気が出せない蛇頭の少年ケフラが出会う時、新しい曲が始まる。
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