『黒木渚論 黒木渚の棘に見る棘の意味』
『黒木渚論 黒木渚の棘に見る棘の意味』
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黒木渚※が、毎週火曜日の21時から、youtubeでラジオをやっている。黒木渚の棘、通称黒棘、というラジオである。以前にも書いたが、とにかく、ユーモアに溢れていて、面白い。アルコールを飲みながらの配信の時もあるが、とにかく、ユーモアに溢れている。
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さて、どう論を運ぼうかと思うが、このタイトル、黒木渚の棘、というのは、小説であり楽曲である、『檸檬の棘』の、棘という言葉を使用しているのだが、ラジオの最後はいつも、尖って行こうぜ、という台詞が、決まり文句となっている。
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楽曲『檸檬の棘』の歌詞には、
君はやがて知るだろう あの素晴らしい棘を 「檸檬の棘」/黒木渚
と記されている。
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また、尖るという言葉には、
1,物の先端が細く鋭くなっている。2.敏感になる。3.声などが興奮などのために高く鋭い調子になる。とげとげしくなる。4.(比喩的に)他よりも突出している。過激である。または、相手の弱点を容赦なく突いている。 「デジタル大辞泉」から
と記されている。
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棘が尖るという意味で、尖って行こうぜ、となると、全ての意味を包括していそうだ。それはまさに、鋭く尖って行こうぜ、となる。そしてその棘は、素晴らしいと歌われている。何れにせよ、こういった精神に基づいて、創られているラジオが、黒木渚の棘、なのである。
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メッセージを募集して、読まれたり、読まれなかったり、それは様々にある。チャットの言葉も拾われ、循環しながらラジオは進む。本当に、面白いし、飽きないので、ずっと見ているが、自分にとっては、人生史上、一番面白いラジオとして、位置付いているので、今回、取り上げてみた。
※黒木渚という本名で活動されているので、黒木渚と表記していますが、決して渚さんを呼び捨てにしている訳ではないことを、ご了承願います。




