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剣客執事

作者:鬢長ぷれこ
男爵の娘ステラ・モーズリーは跳ねっ返りのお転婆である。
どれくらいお転婆かというと、フェンシングがあまりに得意なため五輪選手の候補に推薦されるくらい。

そんな彼女だが、幼い頃親戚の貴族が連れた執事に憧れ、いつか自分もあんな素敵な従僕を――と果てぬ夢を見続けるような乙女な一面も持ち合わせていた。
結果、父リチャード・モーズリーがあてがった執事を眼鏡にかなわぬとことごとくクビにし続けており、リチャードとしてはそれが悩みの種であった。

そんなある日、リチャードが浜に打ち上げられていた記憶喪失の東洋人を拾い、無理矢理執事に仕立て上げてしまった。
ステラはしぶしぶ彼を受け入れるが、その胡散臭い男を拾った後、彼女の周辺できな臭い事件が巻き起こり始めたのである――
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