前置き
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チキュウ…パワレルワールドとして存在する魔力が生きる地球。空間の歪(鬼門)と呼ばれる空間の歪が存在する。
神官…チキュウの世界で唯一無二の存在で、絶大な力を持つ。
縫い師…魔力を糸状に具現化し、鬼門を縫い合わせ、正常な空間に戻す。
魔鬼…かつてチキュウに存在し鬼門の奥に封印された一族。強すぎる魔力を吸魔鬼にコントロールしてもらっていた
吸魔鬼…体に魔力を取り込み己の力とする一族。ただし、生涯で契約できる魔鬼は一人のみ。(契約鬼)
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兼良未知…現代に住む高校3年生。3姉妹の長女のためしっかり者であるが、常に周りを気にしてしまう+嫌われたくない気持ちから中々本音が言えない。本人も八方美人だと自覚済み。かつて地球に流れ着いた吸魔鬼の子孫で先祖がえり。禁忌の魔鬼の存在(のちにアオと名付ける)に引き寄せられ、チキュウに飛ばされる。
アオ…魔鬼と人間の子。成人となる18歳になったときに力をコントロールできなくなるため、鬼門のそこへ送られることが決まっていたが、未知とも出会いにより運命が変わる。負の感情しか感じず、心を閉ざしている。
コンジキ…チキュウ一の縫い師で、神官の右腕。現神官が生まれた時から見守り、気遣い、己の命よりも大切に思っている。常に穏やかで暖かな雰囲気の持ち主。
神官…神官様と呼ばれ、本当の名は近しい数人しか知らない。頭から銀色のマントでおおわれているため、姿もわからない。現神官は齢14の少年。はやく一人前になりたいと弱音を吐かず、常に気を張って、大人になろうとしている。
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