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絵描き侍

作者:佐野太基
白水時臣は江戸で人気の幽雪という雅号の絵師であるが裏では暗殺を引き受けている。元締めである書肆雅蘭堂の京都本店のお抱え暗殺者、幽鶴が病死した為、時臣はその後釜に就くよう命じられる。
 元治二年三月、時臣は京都へ到着する。そこで新選組の隊士に絡まれている盲目の少女、陽菜を救う。あわや刃傷沙汰になるところを新選組の井上源三郎と沖田総司が場を治める。
時臣と総司はこの時点で既に互いの剣の腕を見抜いていた。
 陽菜は時臣に礼がしたいと行きつけの茶屋へ向かった。そこには陽菜の親友でもある医師鴨治の娘、お光がいた。お光から陽菜の目は長崎にいるオランダの医師であれば治せるかもしれないと時臣は聞かされる。
名作『街の灯』をストーリーを下敷きにした時代小説、ここに開幕。
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