としでんイマジネイト
霧島真白は末期のアニオタ少年。現実の女に背を向けて、毎日毎日、美少女フィギュアに愛を囁いていたら、いつの間にか呪いの儀式が完成してしまっていた。「恐怖」と「想像」を元に生まれてくる土地神の化身、「イマジン」に狙われる事となった真白は、その一体である「口裂け女」との戦いによって、自分の恐怖と想像力からイマジン「ベッドの下の斧女」を出現させる。「ロア」と名付けられた斧女の協力を経て、「口裂け女」を撃退する真白だったが、今度は口裂け女は幼馴染の犬飼晴香に憑依し、真白へと襲いかかる。自分の身近な人へと危害が及び、真白は初めて現実と向き合い、守る事を決心しつつ……イマジンや友人たちと下ネタまみれなドタバタギャグ日常を展開していくことになる。
序章・根暗オタクと斧女
三次元の世の中は生きづらい
2012/10/15 15:18
(改)
三次元の色仕掛けはドドメ色
2012/10/15 15:25
(改)
三次元女は浪費癖があるから邪悪
2012/10/17 14:27
(改)
二次元にも落とし穴はある
2012/10/17 15:32
(改)
三次元女はこれだから怖い
2012/10/18 09:30
(改)
こ、これがリア充というものか
2012/10/18 15:03
(改)
口裂け女、リベンジ
2012/10/20 13:27
(改)
それって屁理屈じゃないかな?
2012/10/22 10:41
(改)
ロケットパンチは腕を射出する技であって投げつける技ではありません
2012/10/25 15:05
(改)
後片付けするまでが戦いですよね
2012/11/01 09:17
(改)
二章・熊とバスケとトンカラトン
赤いマントは要らんクマー?
2012/11/02 17:25
(改)
傷口に塩を塗られた揚句からしを練り込まれた話
2012/11/07 13:43
(改)