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おっさんとダンジョン攻略⑧

そして、そのままレスティーの言葉に甘え 全員で仮眠をとり どれくらいの間寝ていたのかわからないが突然 体を揺さぶられ


「主様 お供の方々が到着いたしました」


とレスティーの声が聞こえたので お?おぅ と寝ぼけながら起き上がると

そこには ニヤニヤした顔の慧がいて


「随分色々あったようですね? おまたせしてすいません」


と声をかけてきたので


「色々ありすぎて今も絶賛困惑中だ 無事でなによりだ」


と答えると はい と答えその後に


「よぉ! また面白れぇことになってるみたいだな!」


ガハハハッと笑いながらライルが俺の肩をバシバシたたきながらいってきた

俺は複雑な顔を浮かべていると


「「アマガイさん!」」


とリドリーとメイちゃんの声がハモリながらきこえ 声のほうを向きながら


「三人とマウアーも無事で何よりだ」


と笑顔でいうと リドリーとメイちゃんとマウアーが嬉しそうに はい といいセイが無表情でコクコクと頷いていた


それをみていた慧が


「それで?」


と聞いてきたので


「あぁ なにがあったのかと今後のことを報告と相談したい とりあえず皆あつまってくれ」


というと俺のチームと慧のチームが輪になって座り レスティーが一人一人にどこからか出したのか

ティーカップに注がれた紅茶を どうぞ といいながら配っていって配り終わったら俺の後ろに

すっと立った

それを なにごともなかったのかようにスルーしているニーニャ、ヨーコ、カナと なぜか苦々しい顔をしているリオン さらにそれを不思議そうにみている慧のチームという 居心地の悪い中 意を決して


「まず ここまでのことを話すよ」


というとリドリーが まずそのメイドさんを説明して!! といい セイとメイちゃんが うんうん と頷いていたので


「あとで詳しく話すが とりあえず こいつは 新しい仲間で元・魔王のレスティーだ」


というと


「ちょっ! アマっちゃん 端折りすぎ!!」


とニーニャが笑いながいい ヨーコとカナもクスクス笑っていた


「「「「「 魔王!?」」」」」


と慧 ライル リドリー メイちゃん マウアーが驚き


「さすがアマガイ・・・魔王まで手なずけた・・・」


とセイがなぜか感心していった

とりあえず俺は


「まぁいまから話すから」


といいここまでの経緯を説明した

説明を聞いた後


「それはまた・・・・きな臭い話ですね」

「おまえ歩くたびに厄介ごとにまきこまれるな!」

「女神に・・・魔王の戦い・・・・もうなにがなんだか・・・」

「女の子を攫うなんて最低だよ!!」

「魔王さん・・・可哀そうです」

「犯人を捜して滅殺」


と慧 ライル マウアー リドリー メイちゃんが セイがそれぞれコメントし


「というわけで今後は各地のダンジョン攻略をしながら女神と魔王も助けたいと思っている」


もちろん 無理強いはしない というと


「んー どこかで我々のこととつながっている可能性も考えられますしね」


と慧が 少し考えた後 やれやれ と言った感じでいい


「もちろん俺も手伝うぞ!! てめぇの顔もださねぇで 裏で悪さこいてるヤツは好かん!」


とライルが憤慨気味に言い


「我が 大恩ある時の女神様のためならば私も協力は惜しみません!!」


とマウアーがいい


「やろう!」


とリドリーがいい メイちゃんとセイが 力強く 頷いた

それをみて俺が


「皆 ありがとう! 恩に着るよ」


と答えると ニーニャが きにするなよ! と俺の背中をバシっと叩いて笑った

するとさっきまで黙っていたレスティーが一歩前にでて


「皆さんのご厚意ありがたく思います よろしくお願いします」


と一礼した

皆がそれにたいして 任せてください といい 慧が


「それにしても拘束と洗脳状態をよく解除できましたね」


と俺にいってきて それにたいし


「正直に言うと あの拘束具を外したり破壊するのは魔王クラスではないと無理だと聞かされていたので驚いております」


とレスティーがいい


「で・・・では・・・アマガイさんの攻撃力って魔王並みだと・・・?」


と慧が冷や汗を額に浮かべながらいうとレスティーが


「正直に言いますと主様の攻撃力は魔王と同等かと・・・いえ・・・主様がなりふり構わず本当の全力を出されるとするとそれはたぶん・・何人かの魔王以上ではないかと推測しております」


と嫋やかに伝え一礼した

それを聞き 慧がひきつった笑いを浮かべ


「OH・・・・」


と外国の方のようなリアクションをしたが レスティーがかまわず


「主様は未だLVが2桁なのに現状それですから・・・今後の成長が怖いです」


と体をクネクネさせ 顔を紅潮させながらうっとりした表情でそういい


意味を理解した数名が ひきつった顔で うっは と唸り エロいぞ!変態メイド!! とニーニャとヨーコがレスティーに言っていると


「ということで! うちのチームにはアマっちゃん専属で凄腕変態エロい元魔王のメイドが加わるから!」


とニーニャがいうと慧が俺に


「レスティーさんはぶっちゃけどんな塩梅ですか?」


と素できいてきた

それを聞き 女性陣が下衆を見る目で慧を見て慧が焦って言い訳しそうにしていたが俺は質問の意味を理解していたので


「とりあえず強いぞ? 獲物は 背丈と同じくらいのバトルアックスだが蹴りを主体とした体術も相当なもんだ あと異様に頑丈だ」


と答えると 女性陣が納得したあと 慧に 紛らわしい聞き方するな と非難の言葉を浴びせ慧を涙目にしていた

すると


「打たれ強さについては拘束具がなくなった今 前回同様の攻撃にはもはや耐えられません それと武器ですが バトルアックスのほかに 棒ナイフを投擲もしますし 体術もそこそこ得意です」


とレスティーが答えた

それを聞き慧が思案をしたあと


「あのアマガイさん」


と少し言いずらそうに俺を呼んだので言いたいことがわかるので


「あぁ ヨーコとカナには そっちに移ってもらうよ」


というと 慧は 安心したような顔で


「ありがとうございます さすがに二人にはこれ以上の負担は厳しくなりますから・・・」


と礼をいってきたが ヨーコとカナが不満そうな顔をこちらに向けていると はぁ とため息をついて


「ヨーコ カナ? お前らこれから敵がどんどん強くなる中 その4人が全開で動いてる中・・・合わせられるか?ってか そのまえに ついて行けるか?」


とライルが聞くと 二人とも うっ! と言葉を飲み込み 悔しそうな顔をした

それをみて


「二人には悪いけど・・・正直・・・そうしてくれると助かる・・・ここからは私とリオンもきっと二人について行くので精一杯になると思う」


とニーニャがばつが悪そうな顔をしていい リオンも苦い顔をして そうですね と頷いた

それをみたヨーコとカナが


「・・・やっぱそんなにかぁ・・・・わかりました・・・ニーニャさん気にしないで!」


と力なく笑いながらいい ごめん とニーニャが素の顔で謝った

するとレスティーが


「正直 主様と私の二人でもここくらいなら楽勝なんですけどね」


とさらっといい


「そこに触れんな!!」


とニーニャが憤慨し


「アマガイさんの貞操の危機が増えるだろうがっ!」


とリオンが鬼の様な形相で突っ込んだ


そしてそのあと


レスティー以外の女性陣が集まり


「ニーニャさん! リオンさん! ガード緩々だからね? アマガイさん! お願いします!!」

「えぇ・・・アマガイさん鈍いですから・・・守ってあげてください・・・・レスティーさんから!」

「あの方 相当の実力者ですが・・・なにか得体のしれない匂いがするんです・・・気を付けて下さい」

「ニーニャさん!リオンさん! アマガイさんが無理しないように見張ってください!」

「うんうん アマガイさん お母さんに怒られても懲りてないから目を離さないで上げてください」

「油断するといつのまにかアマガイが魔神と呼ばれる日がきそう」


とヨーコ カナ マウアー リドリー メイちゃん セイがニーニャとリオンにいい 二人は任せろと 胸を叩いて 皆の言葉を受け取っていた


それを遠巻きに見ながら慧が ニヤニヤしながら


「随分な言われ方してますね」


といい

ライルが苦笑していたが


「もう好きにしてくれ」


と俺がいうと二人は 力なく アハハハハ と笑った

その後


いつの間に作ったのかわからないレスティーの料理を食べ


「じゃぁ俺たちは先に行く ここは敵がでない慧達は無理せずゆっくり休んでからうごいてくれ」


と俺がいい 俺とニーニャ リオン そしてレスティーが慧のチームに見送られ 部屋をでて先に向かった


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