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アルテリア魔法学校で最下位合格した男の話  作者: 霧雨
第一章 入学編

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#12 1-E 霞 瑞翔

 かすみ 瑞翔みずととの初夜。


「……なんかさ、玲磁れいじくん」


「玲磁でいいよ」


「ああうん。玲磁ってさ、気だるそうに見えて結構明るいよね」


「そうか?」


「うん。……俺と組むなら、ちょうどいいかも」


「その心は?」


「だってほら。俺みたいな普通のやつと、玲磁れいじみたいな……

 ――色が濃い人って、案外バランス良く組むものらしいし」


「色が濃いってなんだ、褒めてんのか?」


「……たぶん?」


 曖昧な返事に少し笑った。


 こうして、俺と瑞翔みずとの共同生活が始まった。


「そういや瑞翔みずと、明日からちゃんとした授業が始まるんだったよな」


「うん。確か最初は…沙羅先生の実践科目・属性攻撃演習…だね」


 初授業でいきなり実践科目って…


「「沙羅先生らしい」」


「だよな」


「うん」


 なるほど、思考自体は似てる。気が合うな。


「そう言えば瑞翔みずとの属性ってなんなんだ?」


「水属性」


 少し茶化してみる。


「へー。あの学年トップの佐々さざみね 莉亜りあと同じってわけか。負けられねーじゃん?」


「いやいや、俺の水属性はそんな大したものじゃないって!」


「ま、お前は平凡代表だもんな」


「やめてよ、それ」


 お互いにはははと笑う。その後も何か話していた気がするが、そうこうしているうちに二人ともぐっすりと寝ていた。

普通の男、瑞翔みずとと相部屋になり、なんだかんだで楽しそうです。


このあたりで序章を読み返してみるのも乙かもしれない。

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