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Re:Change! 異世界戦記 ~俺はもう一度やりなおす~  作者: 神山
第二章 邂逅編

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41 天変地異、静と動を供えて

丈/キャプテン 主人公

デイビス、アイビー、アリス アイディール部隊メンバー

マシュー 発明家

ビータ 自律型ロボット

カルマン カルマの法則モチーフのユニークを持つ

ホッパーライフ

 布施のユニークにより、東西南北に散らばった丈達

ホッパーライフの誘い込みにより、ビータが応じたが実はホッパーライフは1体ではなく2体であった。その攻撃になす術もなく、ビータは活動限界になってしまった。


 ・西地区 〈アリス ビータ〉

 「あれれー?もう終わっちゃった??」

斧型のホッパーライフは何度も、必要以上に斧を振り下ろしビータを痛めつけた。

「あひゃひゃ!」

鉄パイプ型のホッパーライフも止めをさそうと顔面に狙いを定め振り下ろそうとした。すると、遠くから

「待てぇ!!」

ドドドド!

アリスがビータに追い付き、瞬間移動でホッパーライフ達の前に現れ、銃を乱射した。

「ちっ」

「前みえない!」

目の前が煙で見えなくなり、煙が無くなる時にはアリスとビータはいなくなっていた。

「逃げたか…」

「どうする?やりたらないぞ!?」

「もちろん追いかける、これは"上"の命令でもあるからな」


 シュー…

ビータの身体からは煙が上がり声かけには反応はなかった。

「ビータ!返事して!」

「エド、どうにかならんか?」

「人なら治癒できますが、機械は…」

「そんなっ!?」

アリスとビータはエドのいる避難所に戻ったが、ビータを直す術がなく途方に暮れていた。

「マシューが見つかればもしかしたら…」

アリスはそう呟き、避難所を飛び出た。

「アリスさん!」


 ・南地区 〈デイビス アイビー〉

 「強くなる方法?」

避難所の外の広間で、デイビス、アイビー、カルマンの3人で談笑の中の話題で、戦闘の話になった。

「そうだよ、武器も壊れて使えないし…でもこのままライフ達とやりあえるわけないし」

「強くなる方法か…多分基礎体力や戦闘は備わっていると思う。だが、ユニークの方はどうだ?」

「ユニーク?」

「そうだ、2人はユニークを持っているんだろ?どこまで極めている?」

「んー?極めているっていうか、マシューって発明家がいて、補助機能を着けてもらってユニークを使ってる感じかな?」

アイビーの話を聞き、カルマンは1つの答えに辿り着いた。

「なら、ユニークを強化していくしかないな」

「どうやって?」

「想像するんだ。自分のユニークの能力を拡大解釈するんだ」

「想像…」

「おそらく、ユニークはただのオマケくらいにしか考えていないだろうが、それが能力の上限を決めてしまっている」

「まだまだ伸び代はあるってことか!」

「そうだ!皆で考えよう。色々なアイデアが浮かぶはずだ」

「オレが翔べて、デイビスは磁力を操れる…んー」

3人で頭を抱えながら考えるが、似たものしか浮かんでこなかった。

「んー、いざ考えるとなるとな」

「頭が固い奴等よりも、もっと良いアイデアをくれる存在がいるぞ」

「え?」

「ん?」

カルマンの閃きに、誰のことを言っているのか分からず聞き返してしまった2人。


 ・東地区 〈丈 マシュー〉

 「ここどこら辺だ?」

2人はヴァインライフを倒し、ビル等が建ち並んださっきまでいた街中を歩き抜け、風景が変わり始め都会を抜けた印象であった。

「わからないが、あそこにいても何もできない。とりあえずアイディール部隊と出会うことが優先だ」

「…にしても静かだな。こんなに文明が発展してるのに」

「さっきの老人の言葉通りなら、死んだか奴隷にされてどこかに収容されているのが関の山だろうね」

 マシューは少し諦め気味の表情で丈に返答した。

「もし、誰かいるなら俺は助けたい」

「キャプテンなら、そう言うと思ってたよ」

マシューは君ならそう言うよねと言わんばかりの表情を見せた。

 少しの沈黙の後、歩く2人の前に人影が見えてこちらに声をかけていた。

「人だ!おーい!」

女性の声で手を振りながらこちらへ走ってくるのが確認できた。

「だれだ?」

ぼやけて見えた人影は徐々にハッキリ見えるようになり、その姿はアリスであった。

「なんだ、アリスか…え!アリス!?」

「え!?キャプテン!?マシュー!?」

お互い顔見知りに出くわし驚きを隠せなかった3人。

「無事だったか!」

「えー!?なんか懐かしい!」

無事を喜びあった。

「そういえば、他の人は?」

丈の問いにアリスは、

「あ!そうだ!マシュー!助けて!」

「え?」

「ビータと一緒にいるんだけど、やばいの!」


ありがとうございました。

アリスと丈、マシューは再び出会うことができ、ビータは無事に助かるのでしょうか。

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