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Re:Change! 異世界戦記 ~俺はもう一度やりなおす~  作者: 神山
第一章 略奪編

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29/87

29 却下

丈/キャプテン 主人公

デイビス、アイビー、アリス、ヨル アイディール部隊メンバー

レナード 空中都市ユートピアの長的存在

 「え?訓練生を救出にいく?」

アイディール部隊メンバー5人は人目につかなく話し声を聞かれないように、小さく固まり小声で話していた

小声で話さないといけない内容の話題を切り出したのは、アイビーであった

「連れ去られた訓練生だって死んだなんて確定してないし…オレたちのことを待ってるよ絶対」

「それはおれも考えてはいたが…」

デイビスもアイビーと同様に訓練生の救出に行こうとしていたが…

「なに?」

「あくまでもおれたちは、ユートピアという大きな組織の1つの部隊に過ぎない そんな奴らの安易な意見が通るかどうか…」

デイビスは目を閉じ、うーんと唸りながら考えを捻り出していた

「助けたい気持ちは皆同じだよな」

「あたしも助けに行きたい」

「私も助けたいです」

メンバー全員の意見が合致したことを確認した丈は、

「よし、一回レナードの所へ行って直談判でもするか!訓練生達が戻ってこないと俺達の出動回数増えるもんな」

少し笑いがありの決定に皆賛成した しかし、


 「却下だ」

唐突な切り返しに驚きもあり、何となくそんな感じもしていたアイディール部隊メンバー一同

あれからすぐにアイディール部隊メンバー全員でレナードのいる部屋まで向かった

 「一応理由をお伺いしても…」

一歩前へ出て、下から下からいくような姿勢でレナードに尋ねるアイビー

 「いくつかあるが、まずはここユートピアを君たちが居なくなっては誰が守るんだ?それに、前回のマシューの加勢があったから良かったが一度負けている 人型ライフが1体だけではない可能性のほうが高い。地上に行きもしも全員が死んだらどうする?」

「そ…そうですよね~…」

苦笑いで踏み出した足を元の位置に戻したアイビー

そうなりますよね…と誰も強く反論できなかった

「その通りですが…彼らは…連れ去られた訓練生達はどうなるのでしょうか?」

デイビスの問いにレナードは

「それについてはこちらも検討に検討を重ねている所だ」

(ん?なんか聞いたことあるか?)

丈の脳の奥に微かに記憶されていた言葉が出たが、思い出すのをやめた

「私も実に残念だと思っている 優秀な人材で君たちの後継者になることを期待していたが…ジェームズだけが生き残ったのが幸いだが…」

深いため息と共に、少し下を向きアイディール部隊から目を離した

「救うのは諦めろと?」

「…そう言うわけではないが、リスクがあまりにも高い 人型ライフへの対抗策を考えねばいけない」

丈からの言葉に少し動揺したレナードであった

「…対抗策」


 「対抗策か…」

「それだよね…密かに全員が考えていたこと あたし達手も足もでなかったよね…」

「新技とかを身に付けるってことなのか?」

「いや、フォーメーションの開拓かもしれない」

あれやこれやと全員でこれからの自分達の意見を持ちよった

 「はぁ~!結局はオレたちの実力不足ってことなのかな~」

地面に寝転がるアイビー

「悔しいけどね…」

「私もすぐに負傷してしまいましたし…」

「んー、ユニークはマシューの補助付装備のおかげで安定して発揮できてるしな…」

結局全員で頭を抱えてしまった

 「ん?そうだマシューの所へ行こうよ!」

「なんでマシュー?」

「だってなんか打開策を発明してるかも知れないじゃん!」

「そうだな、気休めにマシューの所へ行ってみるか」

アイビーの提案に丈は了承し、マシューの実験室へ行くこととなった

ありがとうございました。

特にコメントは無いですね

次回はマシューの所へ全員で行きます

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