表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

芙蓉ノ奇事録

作者:neg
「実はわたし、サキちゃんじゃないの」
 11月のとある日の放課後、サキは歩きながら突然、アサにそうに告げた。突然崩れ行くアサの日常--そのころ同時に、街では奇妙な怪異の噂が流れ出していた。

 ウシロガミと呼ばれる怪異は、遭遇すると後ろ髪を引かれるかのような違和感にあい、二度振り向いてしまうと、どこか遠くへ連れ去られてしまうと言う。

 有馬ミヤコはウシロガミの怪異に一度は振り向いてしまうが、後日学校で親友のサキからその噂を聞いたため、その後は難を逃れていた。怪異や揉め事に自分から首を突っ込んでいく性分のミヤコは、自らに降りかかったウシロガミの怪異を自分の手で解決することを誓う。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ